工藤公康氏が侍ジャパン新監督へ ソフトバンクを5度日本一に導いた手腕評価 - 芸能人
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工藤公康氏が侍ジャパン新監督へ ソフトバンクを5度日本一に導いた手腕評価

2023/06/30
芸能人 0
  • 2023年6月30日 030 野球日本代表、侍ジャパンの次期監督候補が、前ソフトバンク監督の工藤公康氏(60)に一本化される方針であることが29日、分かった。
  • 3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に導いた栗山英樹前監督(62)は5月末に任期満了で退任。
  • 連覇を目指す次回大会に向けて強化委員会で後任選定が進められている。
  • 工藤氏はソフトバンク監督時代、在任7年間で5度の日本一に輝いた名将。
  • 現場復帰への意欲は十分で、受諾に大きな支障はないとみられる。
  • 世界一奪還後の後任人事、引き受ける側の重圧は計り知れない。
  • FA移籍したダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも日本一を経験。
  • 17年、20年を含めリーグ優勝3回、4年連続で日本シリーズを制するなど、在任7年間で実に5度の日本一に輝いた。
  • 後任監督の候補者としては、工藤氏の他に元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)らプロ野球監督経験者をリストアップし、イチロー氏(49=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の可能性を探る動きもあったとみられる。
  • 確かな手腕と実績から有力候補とされた工藤氏は、ソフトバンク監督退任後もNPB複数球団から現場復帰を求める動きが絶えないなど、その動向が注目されていた。

1:

2023年6月30日 01:30

 野球日本代表、侍ジャパンの次期監督候補が、前ソフトバンク監督の工藤公康氏(60)に一本化される方針であることが29日、分かった。3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に導いた栗山英樹前監督(62)は5月末に任期満了で退任。連覇を目指す次回大会に向けて強化委員会で後任選定が進められている。工藤氏はソフトバンク監督時代、在任7年間で5度の日本一に輝いた名将。現場復帰への意欲は十分で、受諾に大きな支障はないとみられる。

 世界一奪還後の後任人事、引き受ける側の重圧は計り知れない。次なる戦いに向けて白羽の矢が立ったのは、プロ野球史上類を見ない実績を持つ人物だった。

「優勝請負人」と呼ばれる工藤公康氏。現役時代は黄金期の西武を支えたエース左腕で11度のリーグ優勝、8度の日本一に貢献した。FA移籍したダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも日本一を経験。日本シリーズに王貞治氏と並ぶ最多14度の出場を果たし、うち日本一に輝くこと11回。47歳まで現役にこだわり実働29年間で通算224勝を挙げ、3球団で日本シリーズの勝利投手になった唯一の選手として、2016年に資格取得1年目で野球殿堂入りを果たした。

 引退後はスポーツキャスターとして幅広いフィールドで活躍しながら、学び直しの一環で筑波大学大学院に合格。野球界発展のため「故障予防」を研究テーマに、スポーツ医学の門を叩いた。

 14年11月に指導者経験なしのまま古巣であるソフトバンク監督に就任。1年目にリーグ優勝からの日本一で完全制覇を成し遂げた。17年、20年を含めリーグ優勝3回、4年連続で日本シリーズを制するなど、在任7年間で実に5度の日本一に輝いた。

 その実績からも、監督としての手腕で顕著だったのは「短期決戦」での無類の強さだ。投手出身監督らしく、守り勝つ野球を実践する中で特に継投の判断に長け、競った試合で脅威的な勝負強さを誇った。

 後任監督の候補者としては、工藤氏の他に元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)らプロ野球監督経験者をリストアップし、イチロー氏(49=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の可能性を探る動きもあったとみられる。

 確かな手腕と実績から有力候補とされた工藤氏は、ソフトバンク監督退任後もNPB複数球団から現場復帰を求める動きが絶えないなど、その動向が注目されていた。現在も野球教室などを通じた後進の育成に熱心で、野球界に恩返ししたい意志は変わらず強い。

 すでに水面下では工藤氏側に対してコンタクトが図られている模様。ソフトバンク監督時代は編成面に一切意見せず、与えられた戦力で幾多の栄冠をもたらしてきた。

 次回WBCへの出場意欲を持つメジャー組の筆頭・大谷翔平投手(28=エンゼルス)や国内組の佐々木朗希投手(21=ロッテ)らを束ね、国際舞台でも手腕を発揮する青写真が描かれている。

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/268081

8:

>>1 2023年6月30日 01:30

 野球日本代表、侍ジャパンの次期監督候補が、前ソフトバンク監督の工藤公康氏(60)に一本化される方針であることが29日、分かった。3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に導いた栗山英樹前監督(62)は5月末に任期満了で退任。連覇を目指す次回大会に向けて強化委員会で後任選定が進められている。工藤氏はソフトバンク監督時代、在任7年間で5度の日本一に輝いた名将。現場復帰への意欲は十分で、受諾に大きな支障はないとみられる。

 世界一奪還後の後任人事、引き受ける側の重圧は計り知れない。次なる戦いに向けて白羽の矢が立ったのは、プロ野球史上類を見ない実績を持つ人物だった。

「優勝請負人」と呼ばれる工藤公康氏。現役時代は黄金期の西武を支えたエース左腕で11度のリーグ優勝、8度の日本一に貢献した。FA移籍したダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも日本一を経験。日本シリーズに王貞治氏と並ぶ最多14度の出場を果たし、うち日本一に輝くこと11回。47歳まで現役にこだわり実働29年間で通算224勝を挙げ、3球団で日本シリーズの勝利投手になった唯一の選手として、2016年に資格取得1年目で野球殿堂入りを果たした。

 引退後はスポーツキャスターとして幅広いフィールドで活躍しながら、学び直しの一環で筑波大学大学院に合格。野球界発展のため「故障予防」を研究テーマに、スポーツ医学の門を叩いた。

 14年11月に指導者経験なしのまま古巣であるソフトバンク監督に就任。1年目にリーグ優勝からの日本一で完全制覇を成し遂げた。17年、20年を含めリーグ優勝3回、4年連続で日本シリーズを制するなど、在任7年間で実に5度の日本一に輝いた。

 その実績からも、監督としての手腕で顕著だったのは「短期決戦」での無類の強さだ。投手出身監督らしく、守り勝つ野球を実践する中で特に継投の判断に長け、競った試合で脅威的な勝負強さを誇った。

 後任監督の候補者としては、工藤氏の他に元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)らプロ野球監督経験者をリストアップし、イチロー氏(49=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の可能性を探る動きもあったとみられる。

 確かな手腕と実績から有力候補とされた工藤氏は、ソフトバンク監督退任後もNPB複数球団から現場復帰を求める動きが絶えないなど、その動向が注目されていた。現在も野球教室などを通じた後進の育成に熱心で、野球界に恩返ししたい意志は変わらず強い。

 すでに水面下では工藤氏側に対してコンタクトが図られている模様。ソフトバンク監督時代は編成面に一切意見せず、与えられた戦力で幾多の栄冠をもたらしてきた。

 次回WBCへの出場意欲を持つメジャー組の筆頭・大谷翔平投手(28=エンゼルス)や国内組の佐々木朗希投手(21=ロッテ)らを束ね、国際舞台でも手腕を発揮する青写真が描かれている。

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/268081


私服は?私服は公開したの?

14:

>>1 2023年6月30日 01:30

 野球日本代表、侍ジャパンの次期監督候補が、前ソフトバンク監督の工藤公康氏(60)に一本化される方針であることが29日、分かった。3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に導いた栗山英樹前監督(62)は5月末に任期満了で退任。連覇を目指す次回大会に向けて強化委員会で後任選定が進められている。工藤氏はソフトバンク監督時代、在任7年間で5度の日本一に輝いた名将。現場復帰への意欲は十分で、受諾に大きな支障はないとみられる。

 世界一奪還後の後任人事、引き受ける側の重圧は計り知れない。次なる戦いに向けて白羽の矢が立ったのは、プロ野球史上類を見ない実績を持つ人物だった。

「優勝請負人」と呼ばれる工藤公康氏。現役時代は黄金期の西武を支えたエース左腕で11度のリーグ優勝、8度の日本一に貢献した。FA移籍したダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも日本一を経験。日本シリーズに王貞治氏と並ぶ最多14度の出場を果たし、うち日本一に輝くこと11回。47歳まで現役にこだわり実働29年間で通算224勝を挙げ、3球団で日本シリーズの勝利投手になった唯一の選手として、2016年に資格取得1年目で野球殿堂入りを果たした。

 引退後はスポーツキャスターとして幅広いフィールドで活躍しながら、学び直しの一環で筑波大学大学院に合格。野球界発展のため「故障予防」を研究テーマに、スポーツ医学の門を叩いた。

 14年11月に指導者経験なしのまま古巣であるソフトバンク監督に就任。1年目にリーグ優勝からの日本一で完全制覇を成し遂げた。17年、20年を含めリーグ優勝3回、4年連続で日本シリーズを制するなど、在任7年間で実に5度の日本一に輝いた。

 その実績からも、監督としての手腕で顕著だったのは「短期決戦」での無類の強さだ。投手出身監督らしく、守り勝つ野球を実践する中で特に継投の判断に長け、競った試合で脅威的な勝負強さを誇った。

 後任監督の候補者としては、工藤氏の他に元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)らプロ野球監督経験者をリストアップし、イチロー氏(49=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の可能性を探る動きもあったとみられる。

 確かな手腕と実績から有力候補とされた工藤氏は、ソフトバンク監督退任後もNPB複数球団から現場復帰を求める動きが絶えないなど、その動向が注目されていた。現在も野球教室などを通じた後進の育成に熱心で、野球界に恩返ししたい意志は変わらず強い。

 すでに水面下では工藤氏側に対してコンタクトが図られている模様。ソフトバンク監督時代は編成面に一切意見せず、与えられた戦力で幾多の栄冠をもたらしてきた。

 次回WBCへの出場意欲を持つメジャー組の筆頭・大谷翔平投手(28=エンゼルス)や国内組の佐々木朗希投手(21=ロッテ)らを束ね、国際舞台でも手腕を発揮する青写真が描かれている。

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守銭奴pgr

22:

>>1 2023年6月30日 01:30

 野球日本代表、侍ジャパンの次期監督候補が、前ソフトバンク監督の工藤公康氏(60)に一本化される方針であることが29日、分かった。3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に導いた栗山英樹前監督(62)は5月末に任期満了で退任。連覇を目指す次回大会に向けて強化委員会で後任選定が進められている。工藤氏はソフトバンク監督時代、在任7年間で5度の日本一に輝いた名将。現場復帰への意欲は十分で、受諾に大きな支障はないとみられる。

 世界一奪還後の後任人事、引き受ける側の重圧は計り知れない。次なる戦いに向けて白羽の矢が立ったのは、プロ野球史上類を見ない実績を持つ人物だった。

「優勝請負人」と呼ばれる工藤公康氏。現役時代は黄金期の西武を支えたエース左腕で11度のリーグ優勝、8度の日本一に貢献した。FA移籍したダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも日本一を経験。日本シリーズに王貞治氏と並ぶ最多14度の出場を果たし、うち日本一に輝くこと11回。47歳まで現役にこだわり実働29年間で通算224勝を挙げ、3球団で日本シリーズの勝利投手になった唯一の選手として、2016年に資格取得1年目で野球殿堂入りを果たした。

 引退後はスポーツキャスターとして幅広いフィールドで活躍しながら、学び直しの一環で筑波大学大学院に合格。野球界発展のため「故障予防」を研究テーマに、スポーツ医学の門を叩いた。

 14年11月に指導者経験なしのまま古巣であるソフトバンク監督に就任。1年目にリーグ優勝からの日本一で完全制覇を成し遂げた。17年、20年を含めリーグ優勝3回、4年連続で日本シリーズを制するなど、在任7年間で実に5度の日本一に輝いた。

 その実績からも、監督としての手腕で顕著だったのは「短期決戦」での無類の強さだ。投手出身監督らしく、守り勝つ野球を実践する中で特に継投の判断に長け、競った試合で脅威的な勝負強さを誇った。

 後任監督の候補者としては、工藤氏の他に元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)らプロ野球監督経験者をリストアップし、イチロー氏(49=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の可能性を探る動きもあったとみられる。

 確かな手腕と実績から有力候補とされた工藤氏は、ソフトバンク監督退任後もNPB複数球団から現場復帰を求める動きが絶えないなど、その動向が注目されていた。現在も野球教室などを通じた後進の育成に熱心で、野球界に恩返ししたい意志は変わらず強い。

 すでに水面下では工藤氏側に対してコンタクトが図られている模様。ソフトバンク監督時代は編成面に一切意見せず、与えられた戦力で幾多の栄冠をもたらしてきた。

 次回WBCへの出場意欲を持つメジャー組の筆頭・大谷翔平投手(28=エンゼルス)や国内組の佐々木朗希投手(21=ロッテ)らを束ね、国際舞台でも手腕を発揮する青写真が描かれている。

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やきうの代表ごっこなんて本気でやってるの日本だけなのに馬鹿らしいな

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>>1 2023年6月30日 01:30

 野球日本代表、侍ジャパンの次期監督候補が、前ソフトバンク監督の工藤公康氏(60)に一本化される方針であることが29日、分かった。3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に導いた栗山英樹前監督(62)は5月末に任期満了で退任。連覇を目指す次回大会に向けて強化委員会で後任選定が進められている。工藤氏はソフトバンク監督時代、在任7年間で5度の日本一に輝いた名将。現場復帰への意欲は十分で、受諾に大きな支障はないとみられる。

 世界一奪還後の後任人事、引き受ける側の重圧は計り知れない。次なる戦いに向けて白羽の矢が立ったのは、プロ野球史上類を見ない実績を持つ人物だった。

「優勝請負人」と呼ばれる工藤公康氏。現役時代は黄金期の西武を支えたエース左腕で11度のリーグ優勝、8度の日本一に貢献した。FA移籍したダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも日本一を経験。日本シリーズに王貞治氏と並ぶ最多14度の出場を果たし、うち日本一に輝くこと11回。47歳まで現役にこだわり実働29年間で通算224勝を挙げ、3球団で日本シリーズの勝利投手になった唯一の選手として、2016年に資格取得1年目で野球殿堂入りを果たした。

 引退後はスポーツキャスターとして幅広いフィールドで活躍しながら、学び直しの一環で筑波大学大学院に合格。野球界発展のため「故障予防」を研究テーマに、スポーツ医学の門を叩いた。

 14年11月に指導者経験なしのまま古巣であるソフトバンク監督に就任。1年目にリーグ優勝からの日本一で完全制覇を成し遂げた。17年、20年を含めリーグ優勝3回、4年連続で日本シリーズを制するなど、在任7年間で実に5度の日本一に輝いた。

 その実績からも、監督としての手腕で顕著だったのは「短期決戦」での無類の強さだ。投手出身監督らしく、守り勝つ野球を実践する中で特に継投の判断に長け、競った試合で脅威的な勝負強さを誇った。

 後任監督の候補者としては、工藤氏の他に元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)らプロ野球監督経験者をリストアップし、イチロー氏(49=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の可能性を探る動きもあったとみられる。

 確かな手腕と実績から有力候補とされた工藤氏は、ソフトバンク監督退任後もNPB複数球団から現場復帰を求める動きが絶えないなど、その動向が注目されていた。現在も野球教室などを通じた後進の育成に熱心で、野球界に恩返ししたい意志は変わらず強い。

 すでに水面下では工藤氏側に対してコンタクトが図られている模様。ソフトバンク監督時代は編成面に一切意見せず、与えられた戦力で幾多の栄冠をもたらしてきた。

 次回WBCへの出場意欲を持つメジャー組の筆頭・大谷翔平投手(28=エンゼルス)や国内組の佐々木朗希投手(21=ロッテ)らを束ね、国際舞台でも手腕を発揮する青写真が描かれている。

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すごい経歴なんだね
知らなかった

45:

>>1 2023年6月30日 01:30

 野球日本代表、侍ジャパンの次期監督候補が、前ソフトバンク監督の工藤公康氏(60)に一本化される方針であることが29日、分かった。3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に導いた栗山英樹前監督(62)は5月末に任期満了で退任。連覇を目指す次回大会に向けて強化委員会で後任選定が進められている。工藤氏はソフトバンク監督時代、在任7年間で5度の日本一に輝いた名将。現場復帰への意欲は十分で、受諾に大きな支障はないとみられる。

 世界一奪還後の後任人事、引き受ける側の重圧は計り知れない。次なる戦いに向けて白羽の矢が立ったのは、プロ野球史上類を見ない実績を持つ人物だった。

「優勝請負人」と呼ばれる工藤公康氏。現役時代は黄金期の西武を支えたエース左腕で11度のリーグ優勝、8度の日本一に貢献した。FA移籍したダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも日本一を経験。日本シリーズに王貞治氏と並ぶ最多14度の出場を果たし、うち日本一に輝くこと11回。47歳まで現役にこだわり実働29年間で通算224勝を挙げ、3球団で日本シリーズの勝利投手になった唯一の選手として、2016年に資格取得1年目で野球殿堂入りを果たした。

 引退後はスポーツキャスターとして幅広いフィールドで活躍しながら、学び直しの一環で筑波大学大学院に合格。野球界発展のため「故障予防」を研究テーマに、スポーツ医学の門を叩いた。

 14年11月に指導者経験なしのまま古巣であるソフトバンク監督に就任。1年目にリーグ優勝からの日本一で完全制覇を成し遂げた。17年、20年を含めリーグ優勝3回、4年連続で日本シリーズを制するなど、在任7年間で実に5度の日本一に輝いた。

 その実績からも、監督としての手腕で顕著だったのは「短期決戦」での無類の強さだ。投手出身監督らしく、守り勝つ野球を実践する中で特に継投の判断に長け、競った試合で脅威的な勝負強さを誇った。

 後任監督の候補者としては、工藤氏の他に元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)らプロ野球監督経験者をリストアップし、イチロー氏(49=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の可能性を探る動きもあったとみられる。

 確かな手腕と実績から有力候補とされた工藤氏は、ソフトバンク監督退任後もNPB複数球団から現場復帰を求める動きが絶えないなど、その動向が注目されていた。現在も野球教室などを通じた後進の育成に熱心で、野球界に恩返ししたい意志は変わらず強い。

 すでに水面下では工藤氏側に対してコンタクトが図られている模様。ソフトバンク監督時代は編成面に一切意見せず、与えられた戦力で幾多の栄冠をもたらしてきた。

 次回WBCへの出場意欲を持つメジャー組の筆頭・大谷翔平投手(28=エンゼルス)や国内組の佐々木朗希投手(21=ロッテ)らを束ね、国際舞台でも手腕を発揮する青写真が描かれている。

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次回も大会あるんだ
いつあるの?

46:

>>1 2023年6月30日 01:30

 野球日本代表、侍ジャパンの次期監督候補が、前ソフトバンク監督の工藤公康氏(60)に一本化される方針であることが29日、分かった。3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの優勝に導いた栗山英樹前監督(62)は5月末に任期満了で退任。連覇を目指す次回大会に向けて強化委員会で後任選定が進められている。工藤氏はソフトバンク監督時代、在任7年間で5度の日本一に輝いた名将。現場復帰への意欲は十分で、受諾に大きな支障はないとみられる。

 世界一奪還後の後任人事、引き受ける側の重圧は計り知れない。次なる戦いに向けて白羽の矢が立ったのは、プロ野球史上類を見ない実績を持つ人物だった。

「優勝請負人」と呼ばれる工藤公康氏。現役時代は黄金期の西武を支えたエース左腕で11度のリーグ優勝、8度の日本一に貢献した。FA移籍したダイエー(現ソフトバンク)、巨人でも日本一を経験。日本シリーズに王貞治氏と並ぶ最多14度の出場を果たし、うち日本一に輝くこと11回。47歳まで現役にこだわり実働29年間で通算224勝を挙げ、3球団で日本シリーズの勝利投手になった唯一の選手として、2016年に資格取得1年目で野球殿堂入りを果たした。

 引退後はスポーツキャスターとして幅広いフィールドで活躍しながら、学び直しの一環で筑波大学大学院に合格。野球界発展のため「故障予防」を研究テーマに、スポーツ医学の門を叩いた。

 14年11月に指導者経験なしのまま古巣であるソフトバンク監督に就任。1年目にリーグ優勝からの日本一で完全制覇を成し遂げた。17年、20年を含めリーグ優勝3回、4年連続で日本シリーズを制するなど、在任7年間で実に5度の日本一に輝いた。

 その実績からも、監督としての手腕で顕著だったのは「短期決戦」での無類の強さだ。投手出身監督らしく、守り勝つ野球を実践する中で特に継投の判断に長け、競った試合で脅威的な勝負強さを誇った。

 後任監督の候補者としては、工藤氏の他に元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)らプロ野球監督経験者をリストアップし、イチロー氏(49=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の可能性を探る動きもあったとみられる。

 確かな手腕と実績から有力候補とされた工藤氏は、ソフトバンク監督退任後もNPB複数球団から現場復帰を求める動きが絶えないなど、その動向が注目されていた。現在も野球教室などを通じた後進の育成に熱心で、野球界に恩返ししたい意志は変わらず強い。

 すでに水面下では工藤氏側に対してコンタクトが図られている模様。ソフトバンク監督時代は編成面に一切意見せず、与えられた戦力で幾多の栄冠をもたらしてきた。

 次回WBCへの出場意欲を持つメジャー組の筆頭・大谷翔平投手(28=エンゼルス)や国内組の佐々木朗希投手(21=ロッテ)らを束ね、国際舞台でも手腕を発揮する青写真が描かれている。

東スポWEB
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妥当な結果だね
楽しみ

(`・ω・´)σ꜆꜄꜆ 他のコメント

32:

名電時代のノーノーの相手が長濱ねるの母校で、工藤の息子とはもしかして共演もあったりして。

48:

大谷は誰が監督でも出場するよ
そういうの関係ない人だから

69:

工藤は年齢の割に感覚が若いからな
次期監督は一気にイチロー世代くらいまで若返らせるべきと思ってたが、工藤なら大丈夫だろう
押し付けがましさが全くないから今の若い子と相性良いと思う

81:

何か知らんけど亭主関白のイメージがある

西武→ダイエー、ダイエー→巨人と
必死で移籍を止めようとする奥さんを振り払って出掛けた写真が新聞に載ってて
子どもの数が5人と聞いて、ほんと奥さん苦労しただろうなと

94:

松中が冷遇してた時点でこいつに求心力はない
強い戦力だから勝てただけ、稲葉の方が絶対まし

96:

工藤はKONAMIの仕事入ってるからないよ
本当はイチロー、松井、古田辺りで行きたいんだろうけど、全員に断られて
結果的に稲葉再任だとおもう
そもそもWBC延期でやれなかったし

99:

大谷はもうWBCでは最高の栄誉も勲章も手に入れたから次回は辞退だろうな
引退が近づいた次々回なら若手の先進的支柱として今年のダルのようなポジで
参加することはあるだろうけど、まあその頃は体壊れててそれどころじゃないかな

101:

工藤は西武時代から巨人、監督時代まで何度優勝経験したんだろう?

優勝でビールかけやるとさ、ビールを後ろから他選手にかけたり、一斗樽から柄杓で酒を撒く姿が手慣れ過ぎてて面白いんだよな

129:

>>101 工藤は西武時代から巨人、監督時代まで何度優勝経験したんだろう?

優勝でビールかけやるとさ、ビールを後ろから他選手にかけたり、一斗樽から柄杓で酒を撒く姿が手慣れ過ぎてて面白いんだよな


選手
西武11回(日本一8回)
ダイエー1回(同1回)
巨人2回(同2回)
監督
ソフバン3回(同5回)
※優勝→日本一3回 下剋上→日本一2回

参考
伊東勤(すべて西武)
選手で14回(日本一8回)
監督で1回(日本一1回)

104:

何の資格もいらないプロ野球の監督w
ぶっちゃけ誰でもなれますw

侍ジャパンの監督も当然資格など不要

116:

他の候補とやらは
イチローは監督経験ないし
古田はヤクルト時代が醜かったから
工藤監督となるのは妥当か。
ただあいつの現役時代はちょこっと投げては怪我とかいってすぐ休み
無駄に現役を長く続けていたインチキなイメージがあるから
あんまり好きじゃねーわ

119:

WBCまでは誰でもいいよ
開催時は大谷監督で

121:

松井は指導者経験がないから選ばれなかったか
人気で選んでも負け続けたら批判が大きくなる

監督はスタッフの人選が大事だから、慣れている工藤監督は妥当だね

125:

>>121 松井は指導者経験がないから選ばれなかったか
人気で選んでも負け続けたら批判が大きくなる

監督はスタッフの人選が大事だから、慣れている工藤監督は妥当だね


指導者経験より自信が袖にしてきた大会でどの面下げて監督できるんだよwww

131:

チームの監督だと育成もしなきゃいかんが
代表チームなら使うだけだから工藤でも可

148:

最初に指揮を取る大会は来年のプレミア12か
引用元: https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1688071582

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