- ふり返ると優勝帰国記者会見で、栗山英樹監督はこう言っていた。
- そういう環境だけ、みんなでできる限り残していかなきゃいけない。
- 「野球人気低下」「野球人口減少」という言葉を使わずに「夢の幅は広がっている現状」と表現。
- 未就学児をはじめ、低年齢層向けのスポーツ普及活動を推進するインディペンデンツジュニア代表の島本隆史さんにも話を聞くと同じように明るい話が出てきた。
- ■活況も「部員は増えない」…なぜ?
- 「利用者が増えてきたことは確かですが、第1回、2回の優勝のときほどではないですね。
- 「体験をしたあと、(有料制の)スクールやチーム活動に入った子どもはまだいません。
- 私の推測もありますが『野球を体験する=継続的に野球をする』という流れができていない。
1: 野球の凄さ、面白さを直球で伝えてくれたWBC優勝から1カ月が過ぎた。中学、高校野球を取材していると選手から「野球って改めていいなと思った」、「モチベーションが爆上りしました!」という声を聞くようになった。あの熱狂の余波が良い形で広がっているようだ。 WBCはアマチュア野球界への影響という面で、絶好のタイミングで行われていた。センバツ高校野球(春の甲子園)の開催中であり、続いて女子高校野球、軟式・硬式の中学野球全国大会、全国の大学野球リーグ戦の開幕……と、各カテゴリーに「球春到来」のバトンをつなげる時期と重なっていた。実際、全国大会の開会式スピーチでWBC関連のフレーズが多く引用されていた。 ふり返ると優勝帰国記者会見で、栗山英樹監督はこう言っていた。 「子どもの数が少なくなっていって、いろんなスポーツが頑張って、スポーツに限らずエンターテイメントも含めていろいろなものが頑張っている中でね、夢の幅は広がっている現状の中で、ただ我々は野球の面白さとか凄さっていうのを先輩から引き継いで、次の世代に伝えていく、残していく。そういう環境だけ、みんなでできる限り残していかなきゃいけない。その中で今回勝って。勝たないとなかなか伝わらないことがある」 「野球人気低下」「野球人口減少」という言葉を使わずに「夢の幅は広がっている現状」と表現。他競技やエンタメ界に対する敬意を織り交ぜて、野球人としての強い使命を口にした。栗山監督の願いはそのまま、野球界の課題と言い換えられる。公園でキャッチボールをしている親子を見ながら、筆者自身も、これからの野球普及とは何かを考えるようになった。 バッティングセンターにも活気が戻ってきたようだ。東京・町田市のダブルデイフィールドバッティングスタジアムの代表・佐藤浩次さんは明るい声でWBC効果を話す。 「(WBC直後の)春休み期間はお客さんが増えて、コロナ前の活気に戻りました。中には『初めて野球をやった』という親子もいたほどです」 やはり、WBC優勝の影響で野球に興味をもった子どもは増えたようだ。「ここは1回300円(23球)あれば気軽に遊べる施設。野球って本来はこんなふうに気軽に触れられるスポーツなんですよ」と佐藤さんは言う。最近は女子の利用者も増えているそうだ。 未就学児をはじめ、低年齢層向けのスポーツ普及活動を推進するインディペンデンツジュニア代表の島本隆史さんにも話を聞くと同じように明るい話が出てきた。 「今まで全く野球に興味がなかったお子さんがWBCを見て急に興味を持ったらしく、初めて体験会に来たという親子もいました。親御さんとも話をしていて興味深かったのが、普段あまり感情表現をしない子がWBCを見て感動して『大谷に会いたい』と言い出したんです。誰に会いたいとか憧れとか口に出す子どもじゃなかったのに。やはり大谷選手のインパクトは大きかったのだなと思いました」 現場の声から野球再興の気運が感じられる。ただ、少し気になる発言もある。 ■活況も「部員は増えない」…なぜ? 「利用者が増えてきたことは確かですが、第1回、2回の優勝のときほどではないですね。前回と大きく違うのは、あの時は、バッティングセンターに来た子どもがそのまま野球チームに入る流れがありましたが、今回はあまりそういう話は聞きません。そこまでの熱ではないのか、身近に入りたいチームがないのか、そこはわかりません」(佐藤さん) 「体験をしたあと、(有料制の)スクールやチーム活動に入った子どもはまだいません。私の推測もありますが『野球を体験する=継続的に野球をする』という流れができていない。パッと『野球を始めたい! 』と思ってくれた子どもでも徐々に野球を好きになってくれて、続けてもらえる環境づくりや発信の継続が大事だなと思っています」(島本さん) 学童チーム関係者に電話で取材したが、「部員が急に増えた」という話は聞くことができなかった。 過去のWBCと野球人口の流れを示す、こんなデータがある。高校1年で硬式野球部に入る人数は、初優勝した第1回の2006年は6万1952人、その翌年は6万4117人と増加、第2回の2009年は6万1202人、その翌年は6万1935人と微増。すでに少子化が始まっていた中での「増加」には、WBC効果もあったはずだ。しかし、この2010年の数字を境に減少の一途をたどり、昨年はじつに4万5246人。WBC第3回(2013年)、第4回(2017年)は、日本が2大会連続準決勝敗退となったこともあり、人気復活の起爆剤にならなかった(出典:日本高等学校野球連盟「部員数統計」)。 ※全文は引用先で Number 2023/05/06 11:01 https://number.bunshun.jp/articles/-/857432
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30: >>1 野球の凄さ、面白さを直球で伝えてくれたWBC優勝から1カ月が過ぎた。中学、高校野球を取材していると選手から「野球って改めていいなと思った」、「モチベーションが爆上りしました!」という声を聞くようになった。あの熱狂の余波が良い形で広がっているようだ。 WBCはアマチュア野球界への影響という面で、絶好のタイミングで行われていた。センバツ高校野球(春の甲子園)の開催中であり、続いて女子高校野球、軟式・硬式の中学野球全国大会、全国の大学野球リーグ戦の開幕……と、各カテゴリーに「球春到来」のバトンをつなげる時期と重なっていた。実際、全国大会の開会式スピーチでWBC関連のフレーズが多く引用されていた。 ふり返ると優勝帰国記者会見で、栗山英樹監督はこう言っていた。 「子どもの数が少なくなっていって、いろんなスポーツが頑張って、スポーツに限らずエンターテイメントも含めていろいろなものが頑張っている中でね、夢の幅は広がっている現状の中で、ただ我々は野球の面白さとか凄さっていうのを先輩から引き継いで、次の世代に伝えていく、残していく。そういう環境だけ、みんなでできる限り残していかなきゃいけない。その中で今回勝って。勝たないとなかなか伝わらないことがある」 「野球人気低下」「野球人口減少」という言葉を使わずに「夢の幅は広がっている現状」と表現。他競技やエンタメ界に対する敬意を織り交ぜて、野球人としての強い使命を口にした。栗山監督の願いはそのまま、野球界の課題と言い換えられる。公園でキャッチボールをしている親子を見ながら、筆者自身も、これからの野球普及とは何かを考えるようになった。 バッティングセンターにも活気が戻ってきたようだ。東京・町田市のダブルデイフィールドバッティングスタジアムの代表・佐藤浩次さんは明るい声でWBC効果を話す。 「(WBC直後の)春休み期間はお客さんが増えて、コロナ前の活気に戻りました。中には『初めて野球をやった』という親子もいたほどです」 やはり、WBC優勝の影響で野球に興味をもった子どもは増えたようだ。「ここは1回300円(23球)あれば気軽に遊べる施設。野球って本来はこんなふうに気軽に触れられるスポーツなんですよ」と佐藤さんは言う。最近は女子の利用者も増えているそうだ。 未就学児をはじめ、低年齢層向けのスポーツ普及活動を推進するインディペンデンツジュニア代表の島本隆史さんにも話を聞くと同じように明るい話が出てきた。 「今まで全く野球に興味がなかったお子さんがWBCを見て急に興味を持ったらしく、初めて体験会に来たという親子もいました。親御さんとも話をしていて興味深かったのが、普段あまり感情表現をしない子がWBCを見て感動して『大谷に会いたい』と言い出したんです。誰に会いたいとか憧れとか口に出す子どもじゃなかったのに。やはり大谷選手のインパクトは大きかったのだなと思いました」 現場の声から野球再興の気運が感じられる。ただ、少し気になる発言もある。 ■活況も「部員は増えない」…なぜ? 「利用者が増えてきたことは確かですが、第1回、2回の優勝のときほどではないですね。前回と大きく違うのは、あの時は、バッティングセンターに来た子どもがそのまま野球チームに入る流れがありましたが、今回はあまりそういう話は聞きません。そこまでの熱ではないのか、身近に入りたいチームがないのか、そこはわかりません」(佐藤さん) 「体験をしたあと、(有料制の)スクールやチーム活動に入った子どもはまだいません。私の推測もありますが『野球を体験する=継続的に野球をする』という流れができていない。パッと『野球を始めたい! 』と思ってくれた子どもでも徐々に野球を好きになってくれて、続けてもらえる環境づくりや発信の継続が大事だなと思っています」(島本さん) 学童チーム関係者に電話で取材したが、「部員が急に増えた」という話は聞くことができなかった。 過去のWBCと野球人口の流れを示す、こんなデータがある。高校1年で硬式野球部に入る人数は、初優勝した第1回の2006年は6万1952人、その翌年は6万4117人と増加、第2回の2009年は6万1202人、その翌年は6万1935人と微増。すでに少子化が始まっていた中での「増加」には、WBC効果もあったはずだ。しかし、この2010年の数字を境に減少の一途をたどり、昨年はじつに4万5246人。WBC第3回(2013年)、第4回(2017年)は、日本が2大会連続準決勝敗退となったこともあり、人気復活の起爆剤にならなかった(出典:日本高等学校野球連盟「部員数統計」)。 ※全文は引用先で Number 2023/05/06 11:01 https://number.bunshun.jp/articles/-/857432
うーん残酷な現実
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33: >>1 野球の凄さ、面白さを直球で伝えてくれたWBC優勝から1カ月が過ぎた。中学、高校野球を取材していると選手から「野球って改めていいなと思った」、「モチベーションが爆上りしました!」という声を聞くようになった。あの熱狂の余波が良い形で広がっているようだ。 WBCはアマチュア野球界への影響という面で、絶好のタイミングで行われていた。センバツ高校野球(春の甲子園)の開催中であり、続いて女子高校野球、軟式・硬式の中学野球全国大会、全国の大学野球リーグ戦の開幕……と、各カテゴリーに「球春到来」のバトンをつなげる時期と重なっていた。実際、全国大会の開会式スピーチでWBC関連のフレーズが多く引用されていた。 ふり返ると優勝帰国記者会見で、栗山英樹監督はこう言っていた。 「子どもの数が少なくなっていって、いろんなスポーツが頑張って、スポーツに限らずエンターテイメントも含めていろいろなものが頑張っている中でね、夢の幅は広がっている現状の中で、ただ我々は野球の面白さとか凄さっていうのを先輩から引き継いで、次の世代に伝えていく、残していく。そういう環境だけ、みんなでできる限り残していかなきゃいけない。その中で今回勝って。勝たないとなかなか伝わらないことがある」 「野球人気低下」「野球人口減少」という言葉を使わずに「夢の幅は広がっている現状」と表現。他競技やエンタメ界に対する敬意を織り交ぜて、野球人としての強い使命を口にした。栗山監督の願いはそのまま、野球界の課題と言い換えられる。公園でキャッチボールをしている親子を見ながら、筆者自身も、これからの野球普及とは何かを考えるようになった。 バッティングセンターにも活気が戻ってきたようだ。東京・町田市のダブルデイフィールドバッティングスタジアムの代表・佐藤浩次さんは明るい声でWBC効果を話す。 「(WBC直後の)春休み期間はお客さんが増えて、コロナ前の活気に戻りました。中には『初めて野球をやった』という親子もいたほどです」 やはり、WBC優勝の影響で野球に興味をもった子どもは増えたようだ。「ここは1回300円(23球)あれば気軽に遊べる施設。野球って本来はこんなふうに気軽に触れられるスポーツなんですよ」と佐藤さんは言う。最近は女子の利用者も増えているそうだ。 未就学児をはじめ、低年齢層向けのスポーツ普及活動を推進するインディペンデンツジュニア代表の島本隆史さんにも話を聞くと同じように明るい話が出てきた。 「今まで全く野球に興味がなかったお子さんがWBCを見て急に興味を持ったらしく、初めて体験会に来たという親子もいました。親御さんとも話をしていて興味深かったのが、普段あまり感情表現をしない子がWBCを見て感動して『大谷に会いたい』と言い出したんです。誰に会いたいとか憧れとか口に出す子どもじゃなかったのに。やはり大谷選手のインパクトは大きかったのだなと思いました」 現場の声から野球再興の気運が感じられる。ただ、少し気になる発言もある。 ■活況も「部員は増えない」…なぜ? 「利用者が増えてきたことは確かですが、第1回、2回の優勝のときほどではないですね。前回と大きく違うのは、あの時は、バッティングセンターに来た子どもがそのまま野球チームに入る流れがありましたが、今回はあまりそういう話は聞きません。そこまでの熱ではないのか、身近に入りたいチームがないのか、そこはわかりません」(佐藤さん) 「体験をしたあと、(有料制の)スクールやチーム活動に入った子どもはまだいません。私の推測もありますが『野球を体験する=継続的に野球をする』という流れができていない。パッと『野球を始めたい! 』と思ってくれた子どもでも徐々に野球を好きになってくれて、続けてもらえる環境づくりや発信の継続が大事だなと思っています」(島本さん) 学童チーム関係者に電話で取材したが、「部員が急に増えた」という話は聞くことができなかった。 過去のWBCと野球人口の流れを示す、こんなデータがある。高校1年で硬式野球部に入る人数は、初優勝した第1回の2006年は6万1952人、その翌年は6万4117人と増加、第2回の2009年は6万1202人、その翌年は6万1935人と微増。すでに少子化が始まっていた中での「増加」には、WBC効果もあったはずだ。しかし、この2010年の数字を境に減少の一途をたどり、昨年はじつに4万5246人。WBC第3回(2013年)、第4回(2017年)は、日本が2大会連続準決勝敗退となったこともあり、人気復活の起爆剤にならなかった(出典:日本高等学校野球連盟「部員数統計」)。 ※全文は引用先で Number 2023/05/06 11:01 https://number.bunshun.jp/articles/-/857432
増えるわけねーだろバーカ ・坊主の同調圧力禁止 ・お茶登板禁止 ・罵倒ばかりするクソ指導者の排除 これ、ぜーんぶやれ 移動は保護者から会費募ってバスを手配すりゃええべ 金出すだけでいいなら何とかなる
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143: >>33 増えるわけねーだろバーカ ・坊主の同調圧力禁止 ・お茶登板禁止 ・罵倒ばかりするクソ指導者の排除 これ、ぜーんぶやれ 移動は保護者から会費募ってバスを手配すりゃええべ 金出すだけでいいなら何とかなる
誰も金出さないから増えない
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38: >>1 野球の凄さ、面白さを直球で伝えてくれたWBC優勝から1カ月が過ぎた。中学、高校野球を取材していると選手から「野球って改めていいなと思った」、「モチベーションが爆上りしました!」という声を聞くようになった。あの熱狂の余波が良い形で広がっているようだ。 WBCはアマチュア野球界への影響という面で、絶好のタイミングで行われていた。センバツ高校野球(春の甲子園)の開催中であり、続いて女子高校野球、軟式・硬式の中学野球全国大会、全国の大学野球リーグ戦の開幕……と、各カテゴリーに「球春到来」のバトンをつなげる時期と重なっていた。実際、全国大会の開会式スピーチでWBC関連のフレーズが多く引用されていた。 ふり返ると優勝帰国記者会見で、栗山英樹監督はこう言っていた。 「子どもの数が少なくなっていって、いろんなスポーツが頑張って、スポーツに限らずエンターテイメントも含めていろいろなものが頑張っている中でね、夢の幅は広がっている現状の中で、ただ我々は野球の面白さとか凄さっていうのを先輩から引き継いで、次の世代に伝えていく、残していく。そういう環境だけ、みんなでできる限り残していかなきゃいけない。その中で今回勝って。勝たないとなかなか伝わらないことがある」 「野球人気低下」「野球人口減少」という言葉を使わずに「夢の幅は広がっている現状」と表現。他競技やエンタメ界に対する敬意を織り交ぜて、野球人としての強い使命を口にした。栗山監督の願いはそのまま、野球界の課題と言い換えられる。公園でキャッチボールをしている親子を見ながら、筆者自身も、これからの野球普及とは何かを考えるようになった。 バッティングセンターにも活気が戻ってきたようだ。東京・町田市のダブルデイフィールドバッティングスタジアムの代表・佐藤浩次さんは明るい声でWBC効果を話す。 「(WBC直後の)春休み期間はお客さんが増えて、コロナ前の活気に戻りました。中には『初めて野球をやった』という親子もいたほどです」 やはり、WBC優勝の影響で野球に興味をもった子どもは増えたようだ。「ここは1回300円(23球)あれば気軽に遊べる施設。野球って本来はこんなふうに気軽に触れられるスポーツなんですよ」と佐藤さんは言う。最近は女子の利用者も増えているそうだ。 未就学児をはじめ、低年齢層向けのスポーツ普及活動を推進するインディペンデンツジュニア代表の島本隆史さんにも話を聞くと同じように明るい話が出てきた。 「今まで全く野球に興味がなかったお子さんがWBCを見て急に興味を持ったらしく、初めて体験会に来たという親子もいました。親御さんとも話をしていて興味深かったのが、普段あまり感情表現をしない子がWBCを見て感動して『大谷に会いたい』と言い出したんです。誰に会いたいとか憧れとか口に出す子どもじゃなかったのに。やはり大谷選手のインパクトは大きかったのだなと思いました」 現場の声から野球再興の気運が感じられる。ただ、少し気になる発言もある。 ■活況も「部員は増えない」…なぜ? 「利用者が増えてきたことは確かですが、第1回、2回の優勝のときほどではないですね。前回と大きく違うのは、あの時は、バッティングセンターに来た子どもがそのまま野球チームに入る流れがありましたが、今回はあまりそういう話は聞きません。そこまでの熱ではないのか、身近に入りたいチームがないのか、そこはわかりません」(佐藤さん) 「体験をしたあと、(有料制の)スクールやチーム活動に入った子どもはまだいません。私の推測もありますが『野球を体験する=継続的に野球をする』という流れができていない。パッと『野球を始めたい! 』と思ってくれた子どもでも徐々に野球を好きになってくれて、続けてもらえる環境づくりや発信の継続が大事だなと思っています」(島本さん) 学童チーム関係者に電話で取材したが、「部員が急に増えた」という話は聞くことができなかった。 過去のWBCと野球人口の流れを示す、こんなデータがある。高校1年で硬式野球部に入る人数は、初優勝した第1回の2006年は6万1952人、その翌年は6万4117人と増加、第2回の2009年は6万1202人、その翌年は6万1935人と微増。すでに少子化が始まっていた中での「増加」には、WBC効果もあったはずだ。しかし、この2010年の数字を境に減少の一途をたどり、昨年はじつに4万5246人。WBC第3回(2013年)、第4回(2017年)は、日本が2大会連続準決勝敗退となったこともあり、人気復活の起爆剤にならなかった(出典:日本高等学校野球連盟「部員数統計」)。 ※全文は引用先で Number 2023/05/06 11:01 https://number.bunshun.jp/articles/-/857432
大谷とヌートバーのコンビでパリ五輪も頑張ってWBC→五輪とビッグタイトル2つ取れば少年野球チームに数え切れない程の子供が入団希望に殺到するのは間違いなし!
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276: >>1 野球の凄さ、面白さを直球で伝えてくれたWBC優勝から1カ月が過ぎた。中学、高校野球を取材していると選手から「野球って改めていいなと思った」、「モチベーションが爆上りしました!」という声を聞くようになった。あの熱狂の余波が良い形で広がっているようだ。 WBCはアマチュア野球界への影響という面で、絶好のタイミングで行われていた。センバツ高校野球(春の甲子園)の開催中であり、続いて女子高校野球、軟式・硬式の中学野球全国大会、全国の大学野球リーグ戦の開幕……と、各カテゴリーに「球春到来」のバトンをつなげる時期と重なっていた。実際、全国大会の開会式スピーチでWBC関連のフレーズが多く引用されていた。 ふり返ると優勝帰国記者会見で、栗山英樹監督はこう言っていた。 「子どもの数が少なくなっていって、いろんなスポーツが頑張って、スポーツに限らずエンターテイメントも含めていろいろなものが頑張っている中でね、夢の幅は広がっている現状の中で、ただ我々は野球の面白さとか凄さっていうのを先輩から引き継いで、次の世代に伝えていく、残していく。そういう環境だけ、みんなでできる限り残していかなきゃいけない。その中で今回勝って。勝たないとなかなか伝わらないことがある」 「野球人気低下」「野球人口減少」という言葉を使わずに「夢の幅は広がっている現状」と表現。他競技やエンタメ界に対する敬意を織り交ぜて、野球人としての強い使命を口にした。栗山監督の願いはそのまま、野球界の課題と言い換えられる。公園でキャッチボールをしている親子を見ながら、筆者自身も、これからの野球普及とは何かを考えるようになった。 バッティングセンターにも活気が戻ってきたようだ。東京・町田市のダブルデイフィールドバッティングスタジアムの代表・佐藤浩次さんは明るい声でWBC効果を話す。 「(WBC直後の)春休み期間はお客さんが増えて、コロナ前の活気に戻りました。中には『初めて野球をやった』という親子もいたほどです」 やはり、WBC優勝の影響で野球に興味をもった子どもは増えたようだ。「ここは1回300円(23球)あれば気軽に遊べる施設。野球って本来はこんなふうに気軽に触れられるスポーツなんですよ」と佐藤さんは言う。最近は女子の利用者も増えているそうだ。 未就学児をはじめ、低年齢層向けのスポーツ普及活動を推進するインディペンデンツジュニア代表の島本隆史さんにも話を聞くと同じように明るい話が出てきた。 「今まで全く野球に興味がなかったお子さんがWBCを見て急に興味を持ったらしく、初めて体験会に来たという親子もいました。親御さんとも話をしていて興味深かったのが、普段あまり感情表現をしない子がWBCを見て感動して『大谷に会いたい』と言い出したんです。誰に会いたいとか憧れとか口に出す子どもじゃなかったのに。やはり大谷選手のインパクトは大きかったのだなと思いました」 現場の声から野球再興の気運が感じられる。ただ、少し気になる発言もある。 ■活況も「部員は増えない」…なぜ? 「利用者が増えてきたことは確かですが、第1回、2回の優勝のときほどではないですね。前回と大きく違うのは、あの時は、バッティングセンターに来た子どもがそのまま野球チームに入る流れがありましたが、今回はあまりそういう話は聞きません。そこまでの熱ではないのか、身近に入りたいチームがないのか、そこはわかりません」(佐藤さん) 「体験をしたあと、(有料制の)スクールやチーム活動に入った子どもはまだいません。私の推測もありますが『野球を体験する=継続的に野球をする』という流れができていない。パッと『野球を始めたい! 』と思ってくれた子どもでも徐々に野球を好きになってくれて、続けてもらえる環境づくりや発信の継続が大事だなと思っています」(島本さん) 学童チーム関係者に電話で取材したが、「部員が急に増えた」という話は聞くことができなかった。 過去のWBCと野球人口の流れを示す、こんなデータがある。高校1年で硬式野球部に入る人数は、初優勝した第1回の2006年は6万1952人、その翌年は6万4117人と増加、第2回の2009年は6万1202人、その翌年は6万1935人と微増。すでに少子化が始まっていた中での「増加」には、WBC効果もあったはずだ。しかし、この2010年の数字を境に減少の一途をたどり、昨年はじつに4万5246人。WBC第3回(2013年)、第4回(2017年)は、日本が2大会連続準決勝敗退となったこともあり、人気復活の起爆剤にならなかった(出典:日本高等学校野球連盟「部員数統計」)。 ※全文は引用先で Number 2023/05/06 11:01 https://number.bunshun.jp/articles/-/857432
プロ以上にアマの体制が古い 甲子園と大学野球を頂点としたアマ世界を変えていかないと、 野球人口はどんどん減っていくと思う
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387: 豚双六の話なのにそれをそっちのけでサッカーガーの焼き豚に草 >>1 野球の凄さ、面白さを直球で伝えてくれたWBC優勝から1カ月が過ぎた。中学、高校野球を取材していると選手から「野球って改めていいなと思った」、「モチベーションが爆上りしました!」という声を聞くようになった。あの熱狂の余波が良い形で広がっているようだ。 WBCはアマチュア野球界への影響という面で、絶好のタイミングで行われていた。センバツ高校野球(春の甲子園)の開催中であり、続いて女子高校野球、軟式・硬式の中学野球全国大会、全国の大学野球リーグ戦の開幕……と、各カテゴリーに「球春到来」のバトンをつなげる時期と重なっていた。実際、全国大会の開会式スピーチでWBC関連のフレーズが多く引用されていた。 ふり返ると優勝帰国記者会見で、栗山英樹監督はこう言っていた。 「子どもの数が少なくなっていって、いろんなスポーツが頑張って、スポーツに限らずエンターテイメントも含めていろいろなものが頑張っている中でね、夢の幅は広がっている現状の中で、ただ我々は野球の面白さとか凄さっていうのを先輩から引き継いで、次の世代に伝えていく、残していく。そういう環境だけ、みんなでできる限り残していかなきゃいけない。その中で今回勝って。勝たないとなかなか伝わらないことがある」 「野球人気低下」「野球人口減少」という言葉を使わずに「夢の幅は広がっている現状」と表現。他競技やエンタメ界に対する敬意を織り交ぜて、野球人としての強い使命を口にした。栗山監督の願いはそのまま、野球界の課題と言い換えられる。公園でキャッチボールをしている親子を見ながら、筆者自身も、これからの野球普及とは何かを考えるようになった。 バッティングセンターにも活気が戻ってきたようだ。東京・町田市のダブルデイフィールドバッティングスタジアムの代表・佐藤浩次さんは明るい声でWBC効果を話す。 「(WBC直後の)春休み期間はお客さんが増えて、コロナ前の活気に戻りました。中には『初めて野球をやった』という親子もいたほどです」 やはり、WBC優勝の影響で野球に興味をもった子どもは増えたようだ。「ここは1回300円(23球)あれば気軽に遊べる施設。野球って本来はこんなふうに気軽に触れられるスポーツなんですよ」と佐藤さんは言う。最近は女子の利用者も増えているそうだ。 未就学児をはじめ、低年齢層向けのスポーツ普及活動を推進するインディペンデンツジュニア代表の島本隆史さんにも話を聞くと同じように明るい話が出てきた。 「今まで全く野球に興味がなかったお子さんがWBCを見て急に興味を持ったらしく、初めて体験会に来たという親子もいました。親御さんとも話をしていて興味深かったのが、普段あまり感情表現をしない子がWBCを見て感動して『大谷に会いたい』と言い出したんです。誰に会いたいとか憧れとか口に出す子どもじゃなかったのに。やはり大谷選手のインパクトは大きかったのだなと思いました」 現場の声から野球再興の気運が感じられる。ただ、少し気になる発言もある。 ■活況も「部員は増えない」…なぜ? 「利用者が増えてきたことは確かですが、第1回、2回の優勝のときほどではないですね。前回と大きく違うのは、あの時は、バッティングセンターに来た子どもがそのまま野球チームに入る流れがありましたが、今回はあまりそういう話は聞きません。そこまでの熱ではないのか、身近に入りたいチームがないのか、そこはわかりません」(佐藤さん) 「体験をしたあと、(有料制の)スクールやチーム活動に入った子どもはまだいません。私の推測もありますが『野球を体験する=継続的に野球をする』という流れができていない。パッと『野球を始めたい! 』と思ってくれた子どもでも徐々に野球を好きになってくれて、続けてもらえる環境づくりや発信の継続が大事だなと思っています」(島本さん) 学童チーム関係者に電話で取材したが、「部員が急に増えた」という話は聞くことができなかった。 過去のWBCと野球人口の流れを示す、こんなデータがある。高校1年で硬式野球部に入る人数は、初優勝した第1回の2006年は6万1952人、その翌年は6万4117人と増加、第2回の2009年は6万1202人、その翌年は6万1935人と微増。すでに少子化が始まっていた中での「増加」には、WBC効果もあったはずだ。しかし、この2010年の数字を境に減少の一途をたどり、昨年はじつに4万5246人。WBC第3回(2013年)、第4回(2017年)は、日本が2大会連続準決勝敗退となったこともあり、人気復活の起爆剤にならなかった(出典:日本高等学校野球連盟「部員数統計」)。 ※全文は引用先で Number 2023/05/06 11:01 https://number.bunshun.jp/articles/-/857432
の中にサッカーが全く出てこないのにサッカーガー 基地外やろ焼き豚は
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425: >>1 野球の凄さ、面白さを直球で伝えてくれたWBC優勝から1カ月が過ぎた。中学、高校野球を取材していると選手から「野球って改めていいなと思った」、「モチベーションが爆上りしました!」という声を聞くようになった。あの熱狂の余波が良い形で広がっているようだ。 WBCはアマチュア野球界への影響という面で、絶好のタイミングで行われていた。センバツ高校野球(春の甲子園)の開催中であり、続いて女子高校野球、軟式・硬式の中学野球全国大会、全国の大学野球リーグ戦の開幕……と、各カテゴリーに「球春到来」のバトンをつなげる時期と重なっていた。実際、全国大会の開会式スピーチでWBC関連のフレーズが多く引用されていた。 ふり返ると優勝帰国記者会見で、栗山英樹監督はこう言っていた。 「子どもの数が少なくなっていって、いろんなスポーツが頑張って、スポーツに限らずエンターテイメントも含めていろいろなものが頑張っている中でね、夢の幅は広がっている現状の中で、ただ我々は野球の面白さとか凄さっていうのを先輩から引き継いで、次の世代に伝えていく、残していく。そういう環境だけ、みんなでできる限り残していかなきゃいけない。その中で今回勝って。勝たないとなかなか伝わらないことがある」 「野球人気低下」「野球人口減少」という言葉を使わずに「夢の幅は広がっている現状」と表現。他競技やエンタメ界に対する敬意を織り交ぜて、野球人としての強い使命を口にした。栗山監督の願いはそのまま、野球界の課題と言い換えられる。公園でキャッチボールをしている親子を見ながら、筆者自身も、これからの野球普及とは何かを考えるようになった。 バッティングセンターにも活気が戻ってきたようだ。東京・町田市のダブルデイフィールドバッティングスタジアムの代表・佐藤浩次さんは明るい声でWBC効果を話す。 「(WBC直後の)春休み期間はお客さんが増えて、コロナ前の活気に戻りました。中には『初めて野球をやった』という親子もいたほどです」 やはり、WBC優勝の影響で野球に興味をもった子どもは増えたようだ。「ここは1回300円(23球)あれば気軽に遊べる施設。野球って本来はこんなふうに気軽に触れられるスポーツなんですよ」と佐藤さんは言う。最近は女子の利用者も増えているそうだ。 未就学児をはじめ、低年齢層向けのスポーツ普及活動を推進するインディペンデンツジュニア代表の島本隆史さんにも話を聞くと同じように明るい話が出てきた。 「今まで全く野球に興味がなかったお子さんがWBCを見て急に興味を持ったらしく、初めて体験会に来たという親子もいました。親御さんとも話をしていて興味深かったのが、普段あまり感情表現をしない子がWBCを見て感動して『大谷に会いたい』と言い出したんです。誰に会いたいとか憧れとか口に出す子どもじゃなかったのに。やはり大谷選手のインパクトは大きかったのだなと思いました」 現場の声から野球再興の気運が感じられる。ただ、少し気になる発言もある。 ■活況も「部員は増えない」…なぜ? 「利用者が増えてきたことは確かですが、第1回、2回の優勝のときほどではないですね。前回と大きく違うのは、あの時は、バッティングセンターに来た子どもがそのまま野球チームに入る流れがありましたが、今回はあまりそういう話は聞きません。そこまでの熱ではないのか、身近に入りたいチームがないのか、そこはわかりません」(佐藤さん) 「体験をしたあと、(有料制の)スクールやチーム活動に入った子どもはまだいません。私の推測もありますが『野球を体験する=継続的に野球をする』という流れができていない。パッと『野球を始めたい! 』と思ってくれた子どもでも徐々に野球を好きになってくれて、続けてもらえる環境づくりや発信の継続が大事だなと思っています」(島本さん) 学童チーム関係者に電話で取材したが、「部員が急に増えた」という話は聞くことができなかった。 過去のWBCと野球人口の流れを示す、こんなデータがある。高校1年で硬式野球部に入る人数は、初優勝した第1回の2006年は6万1952人、その翌年は6万4117人と増加、第2回の2009年は6万1202人、その翌年は6万1935人と微増。すでに少子化が始まっていた中での「増加」には、WBC効果もあったはずだ。しかし、この2010年の数字を境に減少の一途をたどり、昨年はじつに4万5246人。WBC第3回(2013年)、第4回(2017年)は、日本が2大会連続準決勝敗退となったこともあり、人気復活の起爆剤にならなかった(出典:日本高等学校野球連盟「部員数統計」)。 ※全文は引用先で Number 2023/05/06 11:01 https://number.bunshun.jp/articles/-/857432
対比率でだせよ 分母がすでに少ないんだから 意味わからんやろな どうせ
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(`・ω・´)σ꜆꜄꜆ 他のコメント
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34: 野球は少数精鋭で良いのよ 客を呼べる選手が生まれないと競技人口だけ多くても仕方がない 大谷が現役で居られるうちに次のスターを作らないと、その為にももっとメジャーに行くべし
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114: WBCの大谷対トラウトは野球に興味を持ってる人間なら最高のシチュエーションで野球史上最高の対決だったけど そもそも日本も含めて世界中の多くの人が野球に興味なくて野球を知らないから最高とか言われても何が?という感じだろう その知ってもらう努力をしてないのにWBCで優勝すれば人口が増えると思ってるのが間違い
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148: スポーツを無料で継続してみられるメディアがもうなくなったからな ACL決勝やっててもDAZNで馬鹿みたいに高い金払わないと見れないし プロ野球もやってたりやってなかったりで安定しないし イギリスみたいに無料放送を義務化する法律を日本も作った方がいいよ 子供の数に輪をかけて年々減少するぞこのままだと
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153: >>148 スポーツを無料で継続してみられるメディアがもうなくなったからな ACL決勝やっててもDAZNで馬鹿みたいに高い金払わないと見れないし プロ野球もやってたりやってなかったりで安定しないし イギリスみたいに無料放送を義務化する法律を日本も作った方がいいよ 子供の数に輪をかけて年々減少するぞこのままだと
それすんなら20年前にやっとくべきだったな NHKにEテレだけじゃなくスポーツ専門チャンネルさせとけば予防医学の観点で医療保険代もここまで出なかったのにね もう無理だよ
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166: 子どもたちが野球を知っていくと野球には世界規模といえる世界がないという現実の壁を知ることになるからね 高齢ファンは日本でだけ盛り上がってなにが悪いとかずっと言ってるけど子どもたちはまず世界だから
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181: 野球には大谷以外にも日本人で、 複数年の100億円プレーヤーがゴロゴロ居る、 来年は山本由伸も加わるだろう NPBは未来ないかと言ったらそうでもなく、 佐々木ロウキ、山下シュンペイター、 高橋ヒロト、村上など若い人が躍動 次のWBCまでなら今の高校生も対象かもね 佐々木倫太朗だっけ、奴も来るかもしれん
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191: >>181 野球には大谷以外にも日本人で、 複数年の100億円プレーヤーがゴロゴロ居る、 来年は山本由伸も加わるだろう NPBは未来ないかと言ったらそうでもなく、 佐々木ロウキ、山下シュンペイター、 高橋ヒロト、村上など若い人が躍動 次のWBCまでなら今の高校生も対象かもね 佐々木倫太朗だっけ、奴も来るかもしれん
それでも子供達はやりたくねえってさ 臭くてつまんねえからwww
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190: 現実問題野球は日本でも減少傾向だからな 今の老人どもがしんだらおそらく20年後野球は終わるだろうな 若い奴らは野球よりサッカーやバスケや卓球だよ これをみればわかるよ
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245: WBC優勝!からの 野球に興味持つ人増える! そして野球の異常さ(主にマスコミとの関係)に気付く人増える・・ になると何度言ったらわかるのかと 自分の頭で考えることのできる人はすぐ気付くんだよ
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264: ローカル局で子供の日に将来の夢を聞いてたけど サッカー選手は2、3人いたのに野球選手は1人もいなかったもんなあ
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278: 国内プロスポーツでサッカーが野球に勝てない理由は、試合数だよね。週2回やるとクタクタのサッカーだと、移動日以外は毎日できる野球の集客に絶対勝てない。イコール入場料やグッズ販売での収益力の差が致命的よね。日本じゃ放映権料は目くそ鼻くそだろうし。 バスケより試合数できないサッカーはレギュレーション変えるしか無いのでは?
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281: >>278 国内プロスポーツでサッカーが野球に勝てない理由は、試合数だよね。週2回やるとクタクタのサッカーだと、移動日以外は毎日できる野球の集客に絶対勝てない。イコール入場料やグッズ販売での収益力の差が致命的よね。日本じゃ放映権料は目くそ鼻くそだろうし。 バスケより試合数できないサッカーはレギュレーション変えるしか無いのでは?
放映権料はサッカーの方が高いでしょ
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294: >>281 放映権料はサッカーの方が高いでしょ
DAZN JはJ1J2で額面200億(満額貰えたことはない) 分配はJ1優勝しても五億貰えるかどうか 巨人は単独で20億
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298: >>294 DAZN JはJ1J2で額面200億(満額貰えたことはない) 分配はJ1優勝しても五億貰えるかどうか 巨人は単独で20億
巨人のDAZN放映権料は年間20億と言われる(ソースは週刊プレイボーイ)
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299: >>298 巨人のDAZN放映権料は年間20億と言われる(ソースは週刊プレイボーイ)
草
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308: やきう少年は武器だからなw 誰が野球を好きになるんだよw
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312: 昨日のゴゴスマで子供の日のイベントでインタビュー受けてた 自信満々に子供に好きな野球チーム聞いてて、わかりませんと答えられてたな 司会者がめっちゃ焦ってた WBCに熱狂してたのは中年高齢者だとよく分かる
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314: >>312 昨日のゴゴスマで子供の日のイベントでインタビュー受けてた 自信満々に子供に好きな野球チーム聞いてて、わかりませんと答えられてたな 司会者がめっちゃ焦ってた WBCに熱狂してたのは中年高齢者だとよく分かる
世代を超えた一体感無いんだよな 熱量の差が激しいこと
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315: >>312 昨日のゴゴスマで子供の日のイベントでインタビュー受けてた 自信満々に子供に好きな野球チーム聞いてて、わかりませんと答えられてたな 司会者がめっちゃ焦ってた WBCに熱狂してたのは中年高齢者だとよく分かる
昭和かよw 昭和でもてきとーに巨人と答える子供がほとんどだろうが
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323: 他のスポーツのガチの世界大会見た後だと 野球はなんで各国代表にアメリカ人が大量にいるんだよって疑問に思うからな
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325: >>323 他のスポーツのガチの世界大会見た後だと 野球はなんで各国代表にアメリカ人が大量にいるんだよって疑問に思うからな
だから五輪から排除されるんだよな 改善する見通しもない 自分たちだけが盛り上がってて何が悪いというスタンスだからファンも選手も
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329: >>325 だから五輪から排除されるんだよな 改善する見通しもない 自分たちだけが盛り上がってて何が悪いというスタンスだからファンも選手も
アメスポは興行とかショーの考えが強いからな 多少の仕込みがあっても見てるヤツらが喜ぶやり方で何が悪いんだ?って思想 真剣勝負とかコンペティション的な要素が薄い
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363: >>323 他のスポーツのガチの世界大会見た後だと 野球はなんで各国代表にアメリカ人が大量にいるんだよって疑問に思うからな
チーム制プロスポーツで世界中で盛り上がってる世界大会ってサッカーしか無くね?
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333: そりゃアメリカが必死に大谷を活躍させてステマする訳だwwwwwwwwwwwwww
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411: >>333 そりゃアメリカが必死に大谷を活躍させてステマする訳だwwwwwwwwwwwwww
消せ消せ消せ消せ消せ消せ
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414: >>333 そりゃアメリカが必死に大谷を活躍させてステマする訳だwwwwwwwwwwwwww
やきうなんて大谷がMVP取ろうがホームラン競争しようが100年前のデブの記録を抜こうが、子供達は興味ないからね。 新小学1年生が就きたい職業2023 3位は「スポーツ選手」サッカー59.6% 野球17.% クラレ調べ 将来就きたい職業20231位は5年ぶりサッカー選手 小中学生の男子調査、女子1位はパティシエ Adecco調べ なりたい職業2023、会社員人気 2位は「ユーチューバー・動画投稿者」3位「サッカー選手」第一生命調べ
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338: 会社でも野球を話題に出すのは50代の一部だけだからな 世間話としてすら話に出てこないし20代の子らは会話に使われる野球用語すら知らない これから親になる世代すら野球を知らんからますます入り口狭まってくだけだろ
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365: もう野球はプロ設立当初の目標をほとんど果たしたから良いだろ あとは大谷がHRタイトル、佐々木がサイヤング賞獲得したらおしまい だいたいもうアメリカが野球捨ててんだし、未来はないんだよ 日本人にとっての相撲と同じ
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388: サッカーの場合別にJやKやタイリーグ無くなったとしても人気に陰りは出ないけど 野球の場合日本が終わったら残りが人気が終わりかけのMLBしかないっていう 競技の将来性はユーロで人気の卓球以下なんじゃないの現実的な話
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396: イチローにも大谷にも野球の人口減少を食い止める力はありません
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398: 子供に野球やらせるのは良いが、野球は世界的に見たらマイナースポーツであることもちゃんと教えないと駄目だと思う 夢を持って野球を始めたのに、ある程度の年齢になって「野球ではどんなに活躍しても世界的なスターにはなれない」という事実を知って絶望する子供を想像すると可哀想 大谷ですら日本を一歩出たら無名のスポーツ選手になってしまうんだから
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