15年で5000チーム消滅…入場行進にもバラつき “小学生の甲子園”に見る「球界の危機」 - 芸能人
げいのうまとめんぬ

15年で5000チーム消滅…入場行進にもバラつき “小学生の甲子園”に見る「球界の危機」

2023/08/29
芸能人 0
  • 2023.08.27 First Pitch 15年前は約1万5000あった、小学生の軟式野球チームが減り続けている。
  • 1975年の統計開始後初めて、昨年度は「1万」の大台割れ。
  • 今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が世界王座に返り咲いたものの、15年で5000チーム消滅という激減の奔流には杭すら打ち込めていないのが実情のようだ。
  • 大多数が加盟登録する全日本軟式野球連盟(JSBB)はむろん、手をこまねいているわけではない。
  • 来年度の指導者資格制度の導入にさきがけて、選手の心身と未来を守ろうとの意図で、ルールを強化している。
  • また、毎年8月に日本一を決する全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)は、炎天下で過酷な状況となりやすい正午から16時までの試合を昨年から回避するように。
  • 昨年度までの「20人枠」に引き下げると、これに達していたのは21チーム(41.1%)となった。
  • 6年生が9人以上いたのは、25チーム(49%)と、過半数割れ。
  • 20人の登録枠を埋めたのは23チーム(45.1%)で、「20人枠」で比較した場合、現在よりもわずかだが多かった。
  • 6年生が9人以上いたのは31チーム(60.8%)で、現在の約1.25倍だった。

1:

2023.08.27
https://first-pitch.jp/article/spread/20230827/5339/
First Pitch

15年前は約1万5000あった、小学生の軟式野球チームが減り続けている。1975年の統計開始後初めて、昨年度は「1万」の大台割れ。今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が世界王座に返り咲いたものの、15年で5000チーム消滅という激減の奔流には杭すら打ち込めていないのが実情のようだ。

大多数が加盟登録する全日本軟式野球連盟(JSBB)はむろん、手をこまねいているわけではない。来年度の指導者資格制度の導入にさきがけて、選手の心身と未来を守ろうとの意図で、ルールを強化している。

7イニング制で最長150分だった試合は、昨年度から6イニング制で最長90分に。今年度からは、従来よりボール約1個分大きな一般用の本塁ベースを全国一律で採用。また、毎年8月に日本一を決する全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)は、炎天下で過酷な状況となりやすい正午から16時までの試合を昨年から回避するように。今年はさらに、ベンチ入りの人数を従来の20人から25人へ拡大した。

8月5日、明治神宮野球場であった開会式はコロナ禍前と同様に、47都道府県の代表(北海道2枠、東京は開催地枠含め3枠)と、前年度優勝枠を加えた51チームが晴れて入場行進。この時に目立ったのが、長い隊列と乏しい隊列との差。要するに、選手数のバラつきが顕著だった。

そこで、51チームの登録メンバー数と内訳から統計をとってみた。さらに10年前の2013年度と比較をしてみると――。

まずは2023年度。25人の登録枠が埋まったのは6チームで、全体の11.8%にすぎなかった。昨年度までの「20人枠」に引き下げると、これに達していたのは21チーム(41.1%)となった。

6年生が9人以上いたのは、25チーム(49%)と、過半数割れ。予選を突破してきた都道府県王者でも、その半数以上は下級生の手を借りていたということになる。今夏、初優勝した新家スターズ(大阪)は、登録19人で6年生は12人いたが、レギュラーのうち2人は5年生だった。

では10年前はどうだったのか。20人の登録枠を埋めたのは23チーム(45.1%)で、「20人枠」で比較した場合、現在よりもわずかだが多かった。6年生が9人以上いたのは31チーム(60.8%)で、現在の約1.25倍だった。

「小学生の甲子園」と言われる全国舞台でも、登録枠を増やす対策をしたところで、それを満たすチームはまれで、1チームあたりの最上級生については確実に減っていることが明らかとなった。

※以下リンク先で

49:

いくら大谷が選手としてピークを迎えていようと渡米5年で毎日洗脳報道されても

>>1 2023.08.27
https://first-pitch.jp/article/spread/20230827/5339/
First Pitch

15年前は約1万5000あった、小学生の軟式野球チームが減り続けている。1975年の統計開始後初めて、昨年度は「1万」の大台割れ。今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が世界王座に返り咲いたものの、15年で5000チーム消滅という激減の奔流には杭すら打ち込めていないのが実情のようだ。

大多数が加盟登録する全日本軟式野球連盟(JSBB)はむろん、手をこまねいているわけではない。来年度の指導者資格制度の導入にさきがけて、選手の心身と未来を守ろうとの意図で、ルールを強化している。

7イニング制で最長150分だった試合は、昨年度から6イニング制で最長90分に。今年度からは、従来よりボール約1個分大きな一般用の本塁ベースを全国一律で採用。また、毎年8月に日本一を決する全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)は、炎天下で過酷な状況となりやすい正午から16時までの試合を昨年から回避するように。今年はさらに、ベンチ入りの人数を従来の20人から25人へ拡大した。

8月5日、明治神宮野球場であった開会式はコロナ禍前と同様に、47都道府県の代表(北海道2枠、東京は開催地枠含め3枠)と、前年度優勝枠を加えた51チームが晴れて入場行進。この時に目立ったのが、長い隊列と乏しい隊列との差。要するに、選手数のバラつきが顕著だった。

そこで、51チームの登録メンバー数と内訳から統計をとってみた。さらに10年前の2013年度と比較をしてみると――。

まずは2023年度。25人の登録枠が埋まったのは6チームで、全体の11.8%にすぎなかった。昨年度までの「20人枠」に引き下げると、これに達していたのは21チーム(41.1%)となった。

6年生が9人以上いたのは、25チーム(49%)と、過半数割れ。予選を突破してきた都道府県王者でも、その半数以上は下級生の手を借りていたということになる。今夏、初優勝した新家スターズ(大阪)は、登録19人で6年生は12人いたが、レギュラーのうち2人は5年生だった。

では10年前はどうだったのか。20人の登録枠を埋めたのは23チーム(45.1%)で、「20人枠」で比較した場合、現在よりもわずかだが多かった。6年生が9人以上いたのは31チーム(60.8%)で、現在の約1.25倍だった。

「小学生の甲子園」と言われる全国舞台でも、登録枠を増やす対策をしたところで、それを満たすチームはまれで、1チームあたりの最上級生については確実に減っていることが明らかとなった。

※以下リンク先で

140:

>>1 2023.08.27
https://first-pitch.jp/article/spread/20230827/5339/
First Pitch

15年前は約1万5000あった、小学生の軟式野球チームが減り続けている。1975年の統計開始後初めて、昨年度は「1万」の大台割れ。今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が世界王座に返り咲いたものの、15年で5000チーム消滅という激減の奔流には杭すら打ち込めていないのが実情のようだ。

大多数が加盟登録する全日本軟式野球連盟(JSBB)はむろん、手をこまねいているわけではない。来年度の指導者資格制度の導入にさきがけて、選手の心身と未来を守ろうとの意図で、ルールを強化している。

7イニング制で最長150分だった試合は、昨年度から6イニング制で最長90分に。今年度からは、従来よりボール約1個分大きな一般用の本塁ベースを全国一律で採用。また、毎年8月に日本一を決する全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)は、炎天下で過酷な状況となりやすい正午から16時までの試合を昨年から回避するように。今年はさらに、ベンチ入りの人数を従来の20人から25人へ拡大した。

8月5日、明治神宮野球場であった開会式はコロナ禍前と同様に、47都道府県の代表(北海道2枠、東京は開催地枠含め3枠)と、前年度優勝枠を加えた51チームが晴れて入場行進。この時に目立ったのが、長い隊列と乏しい隊列との差。要するに、選手数のバラつきが顕著だった。

そこで、51チームの登録メンバー数と内訳から統計をとってみた。さらに10年前の2013年度と比較をしてみると――。

まずは2023年度。25人の登録枠が埋まったのは6チームで、全体の11.8%にすぎなかった。昨年度までの「20人枠」に引き下げると、これに達していたのは21チーム(41.1%)となった。

6年生が9人以上いたのは、25チーム(49%)と、過半数割れ。予選を突破してきた都道府県王者でも、その半数以上は下級生の手を借りていたということになる。今夏、初優勝した新家スターズ(大阪)は、登録19人で6年生は12人いたが、レギュラーのうち2人は5年生だった。

では10年前はどうだったのか。20人の登録枠を埋めたのは23チーム(45.1%)で、「20人枠」で比較した場合、現在よりもわずかだが多かった。6年生が9人以上いたのは31チーム(60.8%)で、現在の約1.25倍だった。

「小学生の甲子園」と言われる全国舞台でも、登録枠を増やす対策をしたところで、それを満たすチームはまれで、1チームあたりの最上級生については確実に減っていることが明らかとなった。

※以下リンク先で


税リーグ〜!
観客動員は上がってる〜!
言ってる間にこの状態
笑かすわ

195:

>>1 2023.08.27
https://first-pitch.jp/article/spread/20230827/5339/
First Pitch

15年前は約1万5000あった、小学生の軟式野球チームが減り続けている。1975年の統計開始後初めて、昨年度は「1万」の大台割れ。今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が世界王座に返り咲いたものの、15年で5000チーム消滅という激減の奔流には杭すら打ち込めていないのが実情のようだ。

大多数が加盟登録する全日本軟式野球連盟(JSBB)はむろん、手をこまねいているわけではない。来年度の指導者資格制度の導入にさきがけて、選手の心身と未来を守ろうとの意図で、ルールを強化している。

7イニング制で最長150分だった試合は、昨年度から6イニング制で最長90分に。今年度からは、従来よりボール約1個分大きな一般用の本塁ベースを全国一律で採用。また、毎年8月に日本一を決する全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)は、炎天下で過酷な状況となりやすい正午から16時までの試合を昨年から回避するように。今年はさらに、ベンチ入りの人数を従来の20人から25人へ拡大した。

8月5日、明治神宮野球場であった開会式はコロナ禍前と同様に、47都道府県の代表(北海道2枠、東京は開催地枠含め3枠)と、前年度優勝枠を加えた51チームが晴れて入場行進。この時に目立ったのが、長い隊列と乏しい隊列との差。要するに、選手数のバラつきが顕著だった。

そこで、51チームの登録メンバー数と内訳から統計をとってみた。さらに10年前の2013年度と比較をしてみると――。

まずは2023年度。25人の登録枠が埋まったのは6チームで、全体の11.8%にすぎなかった。昨年度までの「20人枠」に引き下げると、これに達していたのは21チーム(41.1%)となった。

6年生が9人以上いたのは、25チーム(49%)と、過半数割れ。予選を突破してきた都道府県王者でも、その半数以上は下級生の手を借りていたということになる。今夏、初優勝した新家スターズ(大阪)は、登録19人で6年生は12人いたが、レギュラーのうち2人は5年生だった。

では10年前はどうだったのか。20人の登録枠を埋めたのは23チーム(45.1%)で、「20人枠」で比較した場合、現在よりもわずかだが多かった。6年生が9人以上いたのは31チーム(60.8%)で、現在の約1.25倍だった。

「小学生の甲子園」と言われる全国舞台でも、登録枠を増やす対策をしたところで、それを満たすチームはまれで、1チームあたりの最上級生については確実に減っていることが明らかとなった。

※以下リンク先で


Z世代が入りたい人気の部活は?

358:

>>1 2023.08.27
https://first-pitch.jp/article/spread/20230827/5339/
First Pitch

15年前は約1万5000あった、小学生の軟式野球チームが減り続けている。1975年の統計開始後初めて、昨年度は「1万」の大台割れ。今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が世界王座に返り咲いたものの、15年で5000チーム消滅という激減の奔流には杭すら打ち込めていないのが実情のようだ。

大多数が加盟登録する全日本軟式野球連盟(JSBB)はむろん、手をこまねいているわけではない。来年度の指導者資格制度の導入にさきがけて、選手の心身と未来を守ろうとの意図で、ルールを強化している。

7イニング制で最長150分だった試合は、昨年度から6イニング制で最長90分に。今年度からは、従来よりボール約1個分大きな一般用の本塁ベースを全国一律で採用。また、毎年8月に日本一を決する全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)は、炎天下で過酷な状況となりやすい正午から16時までの試合を昨年から回避するように。今年はさらに、ベンチ入りの人数を従来の20人から25人へ拡大した。

8月5日、明治神宮野球場であった開会式はコロナ禍前と同様に、47都道府県の代表(北海道2枠、東京は開催地枠含め3枠)と、前年度優勝枠を加えた51チームが晴れて入場行進。この時に目立ったのが、長い隊列と乏しい隊列との差。要するに、選手数のバラつきが顕著だった。

そこで、51チームの登録メンバー数と内訳から統計をとってみた。さらに10年前の2013年度と比較をしてみると――。

まずは2023年度。25人の登録枠が埋まったのは6チームで、全体の11.8%にすぎなかった。昨年度までの「20人枠」に引き下げると、これに達していたのは21チーム(41.1%)となった。

6年生が9人以上いたのは、25チーム(49%)と、過半数割れ。予選を突破してきた都道府県王者でも、その半数以上は下級生の手を借りていたということになる。今夏、初優勝した新家スターズ(大阪)は、登録19人で6年生は12人いたが、レギュラーのうち2人は5年生だった。

では10年前はどうだったのか。20人の登録枠を埋めたのは23チーム(45.1%)で、「20人枠」で比較した場合、現在よりもわずかだが多かった。6年生が9人以上いたのは31チーム(60.8%)で、現在の約1.25倍だった。

「小学生の甲子園」と言われる全国舞台でも、登録枠を増やす対策をしたところで、それを満たすチームはまれで、1チームあたりの最上級生については確実に減っていることが明らかとなった。

※以下リンク先で


どうして減ることをネガティブに考えるのかね?
野球がやるスポーツの第一選択肢にならないのはおかしいといまだに思ってるのなら、
それは傲慢でしかないわな。
もしそういう考えでいるのなら大人たちはその考えから改めるべきだわ。

362:

>>358 どうして減ることをネガティブに考えるのかね?
野球がやるスポーツの第一選択肢にならないのはおかしいといまだに思ってるのなら、
それは傲慢でしかないわな。
もしそういう考えでいるのなら大人たちはその考えから改めるべきだわ。


これは本当にそう

372:

>>1 2023.08.27
https://first-pitch.jp/article/spread/20230827/5339/
First Pitch

15年前は約1万5000あった、小学生の軟式野球チームが減り続けている。1975年の統計開始後初めて、昨年度は「1万」の大台割れ。今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が世界王座に返り咲いたものの、15年で5000チーム消滅という激減の奔流には杭すら打ち込めていないのが実情のようだ。

大多数が加盟登録する全日本軟式野球連盟(JSBB)はむろん、手をこまねいているわけではない。来年度の指導者資格制度の導入にさきがけて、選手の心身と未来を守ろうとの意図で、ルールを強化している。

7イニング制で最長150分だった試合は、昨年度から6イニング制で最長90分に。今年度からは、従来よりボール約1個分大きな一般用の本塁ベースを全国一律で採用。また、毎年8月に日本一を決する全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)は、炎天下で過酷な状況となりやすい正午から16時までの試合を昨年から回避するように。今年はさらに、ベンチ入りの人数を従来の20人から25人へ拡大した。

8月5日、明治神宮野球場であった開会式はコロナ禍前と同様に、47都道府県の代表(北海道2枠、東京は開催地枠含め3枠)と、前年度優勝枠を加えた51チームが晴れて入場行進。この時に目立ったのが、長い隊列と乏しい隊列との差。要するに、選手数のバラつきが顕著だった。

そこで、51チームの登録メンバー数と内訳から統計をとってみた。さらに10年前の2013年度と比較をしてみると――。

まずは2023年度。25人の登録枠が埋まったのは6チームで、全体の11.8%にすぎなかった。昨年度までの「20人枠」に引き下げると、これに達していたのは21チーム(41.1%)となった。

6年生が9人以上いたのは、25チーム(49%)と、過半数割れ。予選を突破してきた都道府県王者でも、その半数以上は下級生の手を借りていたということになる。今夏、初優勝した新家スターズ(大阪)は、登録19人で6年生は12人いたが、レギュラーのうち2人は5年生だった。

では10年前はどうだったのか。20人の登録枠を埋めたのは23チーム(45.1%)で、「20人枠」で比較した場合、現在よりもわずかだが多かった。6年生が9人以上いたのは31チーム(60.8%)で、現在の約1.25倍だった。

「小学生の甲子園」と言われる全国舞台でも、登録枠を増やす対策をしたところで、それを満たすチームはまれで、1チームあたりの最上級生については確実に減っていることが明らかとなった。

※以下リンク先で


オオタニサン効果と慶應効果で他の競技より安泰ですわ

495:

>>1 2023.08.27
https://first-pitch.jp/article/spread/20230827/5339/
First Pitch

15年前は約1万5000あった、小学生の軟式野球チームが減り続けている。1975年の統計開始後初めて、昨年度は「1万」の大台割れ。今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が世界王座に返り咲いたものの、15年で5000チーム消滅という激減の奔流には杭すら打ち込めていないのが実情のようだ。

大多数が加盟登録する全日本軟式野球連盟(JSBB)はむろん、手をこまねいているわけではない。来年度の指導者資格制度の導入にさきがけて、選手の心身と未来を守ろうとの意図で、ルールを強化している。

7イニング制で最長150分だった試合は、昨年度から6イニング制で最長90分に。今年度からは、従来よりボール約1個分大きな一般用の本塁ベースを全国一律で採用。また、毎年8月に日本一を決する全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)は、炎天下で過酷な状況となりやすい正午から16時までの試合を昨年から回避するように。今年はさらに、ベンチ入りの人数を従来の20人から25人へ拡大した。

8月5日、明治神宮野球場であった開会式はコロナ禍前と同様に、47都道府県の代表(北海道2枠、東京は開催地枠含め3枠)と、前年度優勝枠を加えた51チームが晴れて入場行進。この時に目立ったのが、長い隊列と乏しい隊列との差。要するに、選手数のバラつきが顕著だった。

そこで、51チームの登録メンバー数と内訳から統計をとってみた。さらに10年前の2013年度と比較をしてみると――。

まずは2023年度。25人の登録枠が埋まったのは6チームで、全体の11.8%にすぎなかった。昨年度までの「20人枠」に引き下げると、これに達していたのは21チーム(41.1%)となった。

6年生が9人以上いたのは、25チーム(49%)と、過半数割れ。予選を突破してきた都道府県王者でも、その半数以上は下級生の手を借りていたということになる。今夏、初優勝した新家スターズ(大阪)は、登録19人で6年生は12人いたが、レギュラーのうち2人は5年生だった。

では10年前はどうだったのか。20人の登録枠を埋めたのは23チーム(45.1%)で、「20人枠」で比較した場合、現在よりもわずかだが多かった。6年生が9人以上いたのは31チーム(60.8%)で、現在の約1.25倍だった。

「小学生の甲子園」と言われる全国舞台でも、登録枠を増やす対策をしたところで、それを満たすチームはまれで、1チームあたりの最上級生については確実に減っていることが明らかとなった。

※以下リンク先で


野球ってお金が掛かる金食いスポーツだからねぇ
まだサッカーやバスケの方がお金掛からないし

日本が貧困した象徴でもあるな

(`・ω・´)σ꜆꜄꜆ 他のコメント

31:

リトルリーグの選手登録者数は、2007年には1万1,577人であった。 その後2013年には1万4,586人にまで増加した。 しかし、その後2016年には1万人にまで減少し、2019年には7,300人にまで減少した。


リトルリーグも激減中なんですが

47:

今、阪神タイガースの公式サイトをみたがアカデミーもわかりやすいところにあったな 確か阪神がベースボールスクールを始めたのが
2年前ぐらい これぐらい野球界と言うのは意識が遅れている

宗教と言われている広島カープはいまだにまともなベースボールスクールを持っていない サイトを見てもどこにあるのやらよく分からんのが一つ 

89:

プロ野球でも意識が高いのは後から参入したIT系企業だね 東北が強くなったのは楽天アカデミーの影響があるのかな?と俺は思っている

131:

他の部も多かれ少なかれ、そういう傾向があったけれど俺が子供の頃はよほど運動能力が高くなければ「野球部に入りたい」などとは言える雰囲気ではなかった。だから昔はたくさん野球部に入っていたと言っているのは当時を知らない人かな?

220:

子どもの人口が3分の2に減っていて野球チームが3分の2に減っているなら人口あたりのチーム数は横ばいじゃん

222:

うちの地元の少年野球チームも俺が子供の頃は100人ぐらいいたのに今は30人ぐらいしかいない
1年生~6年生までで30人ってめちゃくちゃ厳しいよな
特に低学年が少ないから数年後にはチームが無くなるって監督が言ってたわ

228:

>>222 うちの地元の少年野球チームも俺が子供の頃は100人ぐらいいたのに今は30人ぐらいしかいない
1年生~6年生までで30人ってめちゃくちゃ厳しいよな
特に低学年が少ないから数年後にはチームが無くなるって監督が言ってたわ


自分の地元は横浜だから元々野球人気は高い土地柄なんだけど
30年前自分が子供の頃地元にあったチームがいつのまにか隣町と
合併してたからなあ横浜のような人口が多くてなおかつ地元にプロ野球が
あるような土地でもそうだもの

265:

観戦という意味では野球ぐらい集客力のあるスポーツはないけど
ただ少年野球チームは確実に減ってるんだよね神奈川大会の出場校も
最多で200超えてたのが今や167だからね

しかもその167の中にしても連合チームでようやく出てるような学校が増えた

277:

>>265 観戦という意味では野球ぐらい集客力のあるスポーツはないけど
ただ少年野球チームは確実に減ってるんだよね神奈川大会の出場校も
最多で200超えてたのが今や167だからね

しかもその167の中にしても連合チームでようやく出てるような学校が増えた


集客力は単にテレビと都市部の既得権だからであって、競技の魅力ではないからなぁ

288:

5年前の野球人気低迷時と比べると小学生の野球人気自体は上がってるんだけど
5年前にチームが消滅した後の少子化と共働き両親の多忙で9人集められず復活できないってとこが多いんだよな
昨日も実家近くの小学校でキャッチボールする小学生数人見かけたわ
ここも5年前までは少年野球のチームがあったけど今はちょっと離れた隣の隣の学区の小学校のチーム入らないとならない
そこまで行くには親の送迎必須

390:

>>288 5年前の野球人気低迷時と比べると小学生の野球人気自体は上がってるんだけど
5年前にチームが消滅した後の少子化と共働き両親の多忙で9人集められず復活できないってとこが多いんだよな
昨日も実家近くの小学校でキャッチボールする小学生数人見かけたわ
ここも5年前までは少年野球のチームがあったけど今はちょっと離れた隣の隣の学区の小学校のチーム入らないとならない
そこまで行くには親の送迎必須


上がってねえよ

324:

いまはスポーツやる家の男の子は未就学からサッカーやってて、成長ゆっくり目で練習について行けない子や小4以降の地区トレセンに漏れた子が他の球技に行く流れ
野球はちょっと変わった家の子しかやってなかったな。地元チームは今年消滅したけど

347:

たった15年で全国で3分の1のチームが消えるって何気に凄いな
戦争でもあったのかよ

375:

昔より今の子の方が球速出ると思われてるが実際は測定の仕方が変わっただけなんだよね
昔はホームベース側でスピードガン計測してだけど、今は投手の手元で測ってる
だから、今の子の方が10〜15kmくらい早く表示される
投手レベルはやや落ちてるし、打者はナゴヤドームや福岡のドームでHRが打てなくなったから危機的
ピラミッドの頂点ですらこうだから人口が減るのは恐ろしい

407:

他のスポーツのチーム数推移も見ないとなんとも言えない
子供の数が減り学校数が激減していて、野球の問題というより、日沈む国日本の問題かもしれないし

433:

まじで高校野球ひいてはプロ野球もとをただせば少年野球のレベルってさがってる
今って試合でも一定時間ごとに中断して水分補給タイムとかあんだけど、やっぱそういうゆとりとか甘やかしって良くない。十数年というパラダイムでみて明らかにやっぱレベルは下がってる弱くなってるもん。
一定の水準を保つためにはそれなりの練習や厳しさに耐えてこそって当たり前のことだと思うんだけどなあ。特にゴールデンエイジというダイヤの原石未来のスターの可能性を秘めし子供たちには。

442:

>>433 まじで高校野球ひいてはプロ野球もとをただせば少年野球のレベルってさがってる
今って試合でも一定時間ごとに中断して水分補給タイムとかあんだけど、やっぱそういうゆとりとか甘やかしって良くない。十数年というパラダイムでみて明らかにやっぱレベルは下がってる弱くなってるもん。
一定の水準を保つためにはそれなりの練習や厳しさに耐えてこそって当たり前のことだと思うんだけどなあ。特にゴールデンエイジというダイヤの原石未来のスターの可能性を秘めし子供たちには。


専修大学カップっていうこの時期に神奈川県内の学童チームがあるが
昨日テレビでその模様をやってたけども

それぞれの区と市の代表の試合でもかなり大差がついた試合が目に付いたね

485:

WBCのもやもやポイント

・なぜか無条件に日本開催
・なぜか主催が読売新聞社
・なぜかグループ分けの抽選会なし
・なぜか日本戦だけ全てゴールデンタイム
・なぜか日本戦以外の観客数や映像は隠蔽
・なぜか外国からのファンが全く来日しない
・なぜかアメリカ、ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラと対戦することなく決勝進出
・なぜかアメリカでの決勝戦視聴者数が女子ワールドカップのグループリーグ以下
・なぜか日本が優勝しても渋谷駅前は普段通り

489:

>>485 WBCのもやもやポイント

・なぜか無条件に日本開催
・なぜか主催が読売新聞社
・なぜかグループ分けの抽選会なし
・なぜか日本戦だけ全てゴールデンタイム
・なぜか日本戦以外の観客数や映像は隠蔽
・なぜか外国からのファンが全く来日しない
・なぜかアメリカ、ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラと対戦することなく決勝進出
・なぜかアメリカでの決勝戦視聴者数が女子ワールドカップのグループリーグ以下
・なぜか日本が優勝しても渋谷駅前は普段通り


まあバレーボールみたいなもんだろ何故かバレーボールも日本しゅさ

496:

>>489 まあバレーボールみたいなもんだろ何故かバレーボールも日本しゅさ


途中たったバレーボールも日本主催ばかりでジャニーズとかアイドルが
前座で歌ってってやってるし

504:

>>485 WBCのもやもやポイント

・なぜか無条件に日本開催
・なぜか主催が読売新聞社
・なぜかグループ分けの抽選会なし
・なぜか日本戦だけ全てゴールデンタイム
・なぜか日本戦以外の観客数や映像は隠蔽
・なぜか外国からのファンが全く来日しない
・なぜかアメリカ、ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラと対戦することなく決勝進出
・なぜかアメリカでの決勝戦視聴者数が女子ワールドカップのグループリーグ以下
・なぜか日本が優勝しても渋谷駅前は普段通り


侍ジャパンの快進撃に熱狂する若者は渋谷にもいたよ
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1635099870104264705/pu/vid/576x1022/x9G7mS-gnGwlaBFe.mp4?tag=12
引用元: https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1693176962

Comments 0

コメントはまだありません。