フジテレビドラマ歴史的な“低視聴率”の戦犯は!? 半分が新人脚本家の作品だった… - ドラマ
げいのうまとめんぬ

フジテレビドラマ歴史的な“低視聴率”の戦犯は!? 半分が新人脚本家の作品だった…

2023/08/23
ドラマ 0
  • ここ数年絶好調だったフジテレビ系ドラマが、今期は絶望的な記録を出している。
  • 現在、フジテレビ系でプライム帯に放送されているのは、月9『真夏のシンデレラ』、月10『転職の魔王様』、水曜ドラマ『ばらかもん』、木曜劇場『この素晴らしき世界』の4作品。
  • そのどれもが低視聴率だ。
  • 「『真夏のシンデレラ』はビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯平均視聴率が5%台、以下『転職の魔王様』は4%台、『ばらかもん』も4%台、『この素晴らしき世界』は3%台という有様。
  • いくらドラマ全体の視聴率が落ちているとはいえ、この数字は異常なほど低い」(ドラマライター) ちなみに春クールのフジテレビドラマは、月9『風間公親-教場0-』が全話平均で9.8%、月10『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』が7.8%、『わたしのお嫁くん』が5.6%、『あなたがしてくれなくても』が5.5%。
  • また、昨今テレビ局が評価の指標にしているTVerの数字を見ても、春クールの作品が圧倒的だ。
  • 下手したら20位にも入ることは難しいほどです」(同・ライター) 新人を起用したドラマがどちらも失敗 今期の敗因は、?挑戦しすぎた?結果だとみられている。
  • 「『真夏のシンデレラ』は、昨年のフジテレビの脚本コンクール・ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した新人脚本家の書きおろし。
  • 台詞もつまらない」(同) 『この素晴らしき世界』も挑戦作だった。
  • ただ、同作は今期プライム帯ドラマで最低視聴率の大爆死」(同) いわばフジテレビは、今期は新人脚本家を2人起用し、そのどちらも歴史に残る爆死を記録したと言える。

1:

ここ数年絶好調だったフジテレビ系ドラマが、今期は絶望的な記録を出している。

現在、フジテレビ系でプライム帯に放送されているのは、月9『真夏のシンデレラ』、月10『転職の魔王様』、水曜ドラマ『ばらかもん』、木曜劇場『この素晴らしき世界』の4作品。そのどれもが低視聴率だ。

「『真夏のシンデレラ』はビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯平均視聴率が5%台、以下『転職の魔王様』は4%台、『ばらかもん』も4%台、『この素晴らしき世界』は3%台という有様。いくらドラマ全体の視聴率が落ちているとはいえ、この数字は異常なほど低い」(ドラマライター)

ちなみに春クールのフジテレビドラマは、月9『風間公親-教場0-』が全話平均で9.8%、月10『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』が7.8%、『わたしのお嫁くん』が5.6%、『あなたがしてくれなくても』が5.5%。今クールの1.5倍~2倍程度の数字を取っていた。

また、昨今テレビ局が評価の指標にしているTVerの数字を見ても、春クールの作品が圧倒的だ。

「TVerの2023年4~6月の番組再生数ランキングトップ20を見ると、1位が『あなして』、3位が『教場0』、6位が『わたしのお嫁くん』、7位が『合理的にあり得ない』と、フジテレビドラマが上位を独占状態でした、しかし今期は、『真夏のシンデレラ』以外はおそらくトップ10圏外。下手したら20位にも入ることは難しいほどです」(同・ライター)


新人を起用したドラマがどちらも失敗

今期の敗因は、?挑戦しすぎた?結果だとみられている。

「『真夏のシンデレラ』は、昨年のフジテレビの脚本コンクール・ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した新人脚本家の書きおろし。おそらく、同様の手法で大ヒットした『silent』の二匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、これが大失敗。わかりやすく新人らしい稚拙な脚本で、ストーリーが破綻。台詞もつまらない」(同)

『この素晴らしき世界』も挑戦作だった。

「ドラマ制作が発表された当時、同作を担当する謎の脚本家?烏丸マル太?が一体誰なのかと話題になり、一時は三谷幸喜説まで浮上しました。

そして先日、ようやくネットインタビューで発覚したのですが、なんと烏丸マル太は同作のプロデューサーだったのです。脚本を書くことは初めてだが、今までドラマを制作して?脚本家の脚本を直してきたから?と自信満々だった様子です。ただ、同作は今期プライム帯ドラマで最低視聴率の大爆死」(同)

いわばフジテレビは、今期は新人脚本家を2人起用し、そのどちらも歴史に残る爆死を記録したと言える。

新しいことに挑戦しようとする姿勢は応援したいのだが…。

https://myjitsu.jp/archives/440358

68:

>>1 ここ数年絶好調だったフジテレビ系ドラマが、今期は絶望的な記録を出している。

現在、フジテレビ系でプライム帯に放送されているのは、月9『真夏のシンデレラ』、月10『転職の魔王様』、水曜ドラマ『ばらかもん』、木曜劇場『この素晴らしき世界』の4作品。そのどれもが低視聴率だ。

「『真夏のシンデレラ』はビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯平均視聴率が5%台、以下『転職の魔王様』は4%台、『ばらかもん』も4%台、『この素晴らしき世界』は3%台という有様。いくらドラマ全体の視聴率が落ちているとはいえ、この数字は異常なほど低い」(ドラマライター)

ちなみに春クールのフジテレビドラマは、月9『風間公親-教場0-』が全話平均で9.8%、月10『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』が7.8%、『わたしのお嫁くん』が5.6%、『あなたがしてくれなくても』が5.5%。今クールの1.5倍~2倍程度の数字を取っていた。

また、昨今テレビ局が評価の指標にしているTVerの数字を見ても、春クールの作品が圧倒的だ。

「TVerの2023年4~6月の番組再生数ランキングトップ20を見ると、1位が『あなして』、3位が『教場0』、6位が『わたしのお嫁くん』、7位が『合理的にあり得ない』と、フジテレビドラマが上位を独占状態でした、しかし今期は、『真夏のシンデレラ』以外はおそらくトップ10圏外。下手したら20位にも入ることは難しいほどです」(同・ライター)


新人を起用したドラマがどちらも失敗

今期の敗因は、?挑戦しすぎた?結果だとみられている。

「『真夏のシンデレラ』は、昨年のフジテレビの脚本コンクール・ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した新人脚本家の書きおろし。おそらく、同様の手法で大ヒットした『silent』の二匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、これが大失敗。わかりやすく新人らしい稚拙な脚本で、ストーリーが破綻。台詞もつまらない」(同)

『この素晴らしき世界』も挑戦作だった。

「ドラマ制作が発表された当時、同作を担当する謎の脚本家?烏丸マル太?が一体誰なのかと話題になり、一時は三谷幸喜説まで浮上しました。

そして先日、ようやくネットインタビューで発覚したのですが、なんと烏丸マル太は同作のプロデューサーだったのです。脚本を書くことは初めてだが、今までドラマを制作して?脚本家の脚本を直してきたから?と自信満々だった様子です。ただ、同作は今期プライム帯ドラマで最低視聴率の大爆死」(同)

いわばフジテレビは、今期は新人脚本家を2人起用し、そのどちらも歴史に残る爆死を記録したと言える。

新しいことに挑戦しようとする姿勢は応援したいのだが…。

https://myjitsu.jp/archives/440358


若村とハケ”が好きだから、素晴らしき~を見たけど、テンポ悪い、台詞が上滑り…で脱落。

フジドラマの転落は、松嶋の「部長吉良」あたりからかな?中身がない。撮り方がチープ。

もう、再放送で枠埋めろよ。MXと松竹でやってる木下恵介アワーは面白い。お勧め(o´∀`)b

301:

>>1 ここ数年絶好調だったフジテレビ系ドラマが、今期は絶望的な記録を出している。

現在、フジテレビ系でプライム帯に放送されているのは、月9『真夏のシンデレラ』、月10『転職の魔王様』、水曜ドラマ『ばらかもん』、木曜劇場『この素晴らしき世界』の4作品。そのどれもが低視聴率だ。

「『真夏のシンデレラ』はビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯平均視聴率が5%台、以下『転職の魔王様』は4%台、『ばらかもん』も4%台、『この素晴らしき世界』は3%台という有様。いくらドラマ全体の視聴率が落ちているとはいえ、この数字は異常なほど低い」(ドラマライター)

ちなみに春クールのフジテレビドラマは、月9『風間公親-教場0-』が全話平均で9.8%、月10『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』が7.8%、『わたしのお嫁くん』が5.6%、『あなたがしてくれなくても』が5.5%。今クールの1.5倍~2倍程度の数字を取っていた。

また、昨今テレビ局が評価の指標にしているTVerの数字を見ても、春クールの作品が圧倒的だ。

「TVerの2023年4~6月の番組再生数ランキングトップ20を見ると、1位が『あなして』、3位が『教場0』、6位が『わたしのお嫁くん』、7位が『合理的にあり得ない』と、フジテレビドラマが上位を独占状態でした、しかし今期は、『真夏のシンデレラ』以外はおそらくトップ10圏外。下手したら20位にも入ることは難しいほどです」(同・ライター)


新人を起用したドラマがどちらも失敗

今期の敗因は、?挑戦しすぎた?結果だとみられている。

「『真夏のシンデレラ』は、昨年のフジテレビの脚本コンクール・ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した新人脚本家の書きおろし。おそらく、同様の手法で大ヒットした『silent』の二匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、これが大失敗。わかりやすく新人らしい稚拙な脚本で、ストーリーが破綻。台詞もつまらない」(同)

『この素晴らしき世界』も挑戦作だった。

「ドラマ制作が発表された当時、同作を担当する謎の脚本家?烏丸マル太?が一体誰なのかと話題になり、一時は三谷幸喜説まで浮上しました。

そして先日、ようやくネットインタビューで発覚したのですが、なんと烏丸マル太は同作のプロデューサーだったのです。脚本を書くことは初めてだが、今までドラマを制作して?脚本家の脚本を直してきたから?と自信満々だった様子です。ただ、同作は今期プライム帯ドラマで最低視聴率の大爆死」(同)

いわばフジテレビは、今期は新人脚本家を2人起用し、そのどちらも歴史に残る爆死を記録したと言える。

新しいことに挑戦しようとする姿勢は応援したいのだが…。

https://myjitsu.jp/archives/440358


若い脚本家の芽を摘むなよ
ただでさえ、テレビ局から
有能な人材がどんどん流出してるのに

499:

>>1 ここ数年絶好調だったフジテレビ系ドラマが、今期は絶望的な記録を出している。

現在、フジテレビ系でプライム帯に放送されているのは、月9『真夏のシンデレラ』、月10『転職の魔王様』、水曜ドラマ『ばらかもん』、木曜劇場『この素晴らしき世界』の4作品。そのどれもが低視聴率だ。

「『真夏のシンデレラ』はビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯平均視聴率が5%台、以下『転職の魔王様』は4%台、『ばらかもん』も4%台、『この素晴らしき世界』は3%台という有様。いくらドラマ全体の視聴率が落ちているとはいえ、この数字は異常なほど低い」(ドラマライター)

ちなみに春クールのフジテレビドラマは、月9『風間公親-教場0-』が全話平均で9.8%、月10『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』が7.8%、『わたしのお嫁くん』が5.6%、『あなたがしてくれなくても』が5.5%。今クールの1.5倍~2倍程度の数字を取っていた。

また、昨今テレビ局が評価の指標にしているTVerの数字を見ても、春クールの作品が圧倒的だ。

「TVerの2023年4~6月の番組再生数ランキングトップ20を見ると、1位が『あなして』、3位が『教場0』、6位が『わたしのお嫁くん』、7位が『合理的にあり得ない』と、フジテレビドラマが上位を独占状態でした、しかし今期は、『真夏のシンデレラ』以外はおそらくトップ10圏外。下手したら20位にも入ることは難しいほどです」(同・ライター)


新人を起用したドラマがどちらも失敗

今期の敗因は、?挑戦しすぎた?結果だとみられている。

「『真夏のシンデレラ』は、昨年のフジテレビの脚本コンクール・ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した新人脚本家の書きおろし。おそらく、同様の手法で大ヒットした『silent』の二匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、これが大失敗。わかりやすく新人らしい稚拙な脚本で、ストーリーが破綻。台詞もつまらない」(同)

『この素晴らしき世界』も挑戦作だった。

「ドラマ制作が発表された当時、同作を担当する謎の脚本家?烏丸マル太?が一体誰なのかと話題になり、一時は三谷幸喜説まで浮上しました。

そして先日、ようやくネットインタビューで発覚したのですが、なんと烏丸マル太は同作のプロデューサーだったのです。脚本を書くことは初めてだが、今までドラマを制作して?脚本家の脚本を直してきたから?と自信満々だった様子です。ただ、同作は今期プライム帯ドラマで最低視聴率の大爆死」(同)

いわばフジテレビは、今期は新人脚本家を2人起用し、そのどちらも歴史に残る爆死を記録したと言える。

新しいことに挑戦しようとする姿勢は応援したいのだが…。

https://myjitsu.jp/archives/440358


意外と内容や演出はそこまで悪くなかったよ
正直キャストが弱いというか、若い人にやらせてるのに内容は若い人向きじゃないというアンバランスさが原因と思うけど

620:

>>1 ここ数年絶好調だったフジテレビ系ドラマが、今期は絶望的な記録を出している。

現在、フジテレビ系でプライム帯に放送されているのは、月9『真夏のシンデレラ』、月10『転職の魔王様』、水曜ドラマ『ばらかもん』、木曜劇場『この素晴らしき世界』の4作品。そのどれもが低視聴率だ。

「『真夏のシンデレラ』はビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯平均視聴率が5%台、以下『転職の魔王様』は4%台、『ばらかもん』も4%台、『この素晴らしき世界』は3%台という有様。いくらドラマ全体の視聴率が落ちているとはいえ、この数字は異常なほど低い」(ドラマライター)

ちなみに春クールのフジテレビドラマは、月9『風間公親-教場0-』が全話平均で9.8%、月10『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』が7.8%、『わたしのお嫁くん』が5.6%、『あなたがしてくれなくても』が5.5%。今クールの1.5倍~2倍程度の数字を取っていた。

また、昨今テレビ局が評価の指標にしているTVerの数字を見ても、春クールの作品が圧倒的だ。

「TVerの2023年4~6月の番組再生数ランキングトップ20を見ると、1位が『あなして』、3位が『教場0』、6位が『わたしのお嫁くん』、7位が『合理的にあり得ない』と、フジテレビドラマが上位を独占状態でした、しかし今期は、『真夏のシンデレラ』以外はおそらくトップ10圏外。下手したら20位にも入ることは難しいほどです」(同・ライター)


新人を起用したドラマがどちらも失敗

今期の敗因は、?挑戦しすぎた?結果だとみられている。

「『真夏のシンデレラ』は、昨年のフジテレビの脚本コンクール・ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した新人脚本家の書きおろし。おそらく、同様の手法で大ヒットした『silent』の二匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、これが大失敗。わかりやすく新人らしい稚拙な脚本で、ストーリーが破綻。台詞もつまらない」(同)

『この素晴らしき世界』も挑戦作だった。

「ドラマ制作が発表された当時、同作を担当する謎の脚本家?烏丸マル太?が一体誰なのかと話題になり、一時は三谷幸喜説まで浮上しました。

そして先日、ようやくネットインタビューで発覚したのですが、なんと烏丸マル太は同作のプロデューサーだったのです。脚本を書くことは初めてだが、今までドラマを制作して?脚本家の脚本を直してきたから?と自信満々だった様子です。ただ、同作は今期プライム帯ドラマで最低視聴率の大爆死」(同)

いわばフジテレビは、今期は新人脚本家を2人起用し、そのどちらも歴史に残る爆死を記録したと言える。

新しいことに挑戦しようとする姿勢は応援したいのだが…。

https://myjitsu.jp/archives/440358


まいじつでスレ立てすんなやボケ

646:

>>1 ここ数年絶好調だったフジテレビ系ドラマが、今期は絶望的な記録を出している。

現在、フジテレビ系でプライム帯に放送されているのは、月9『真夏のシンデレラ』、月10『転職の魔王様』、水曜ドラマ『ばらかもん』、木曜劇場『この素晴らしき世界』の4作品。そのどれもが低視聴率だ。

「『真夏のシンデレラ』はビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯平均視聴率が5%台、以下『転職の魔王様』は4%台、『ばらかもん』も4%台、『この素晴らしき世界』は3%台という有様。いくらドラマ全体の視聴率が落ちているとはいえ、この数字は異常なほど低い」(ドラマライター)

ちなみに春クールのフジテレビドラマは、月9『風間公親-教場0-』が全話平均で9.8%、月10『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』が7.8%、『わたしのお嫁くん』が5.6%、『あなたがしてくれなくても』が5.5%。今クールの1.5倍~2倍程度の数字を取っていた。

また、昨今テレビ局が評価の指標にしているTVerの数字を見ても、春クールの作品が圧倒的だ。

「TVerの2023年4~6月の番組再生数ランキングトップ20を見ると、1位が『あなして』、3位が『教場0』、6位が『わたしのお嫁くん』、7位が『合理的にあり得ない』と、フジテレビドラマが上位を独占状態でした、しかし今期は、『真夏のシンデレラ』以外はおそらくトップ10圏外。下手したら20位にも入ることは難しいほどです」(同・ライター)


新人を起用したドラマがどちらも失敗

今期の敗因は、?挑戦しすぎた?結果だとみられている。

「『真夏のシンデレラ』は、昨年のフジテレビの脚本コンクール・ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した新人脚本家の書きおろし。おそらく、同様の手法で大ヒットした『silent』の二匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、これが大失敗。わかりやすく新人らしい稚拙な脚本で、ストーリーが破綻。台詞もつまらない」(同)

『この素晴らしき世界』も挑戦作だった。

「ドラマ制作が発表された当時、同作を担当する謎の脚本家?烏丸マル太?が一体誰なのかと話題になり、一時は三谷幸喜説まで浮上しました。

そして先日、ようやくネットインタビューで発覚したのですが、なんと烏丸マル太は同作のプロデューサーだったのです。脚本を書くことは初めてだが、今までドラマを制作して?脚本家の脚本を直してきたから?と自信満々だった様子です。ただ、同作は今期プライム帯ドラマで最低視聴率の大爆死」(同)

いわばフジテレビは、今期は新人脚本家を2人起用し、そのどちらも歴史に残る爆死を記録したと言える。

新しいことに挑戦しようとする姿勢は応援したいのだが…。

https://myjitsu.jp/archives/440358


地上波のドラマなんて役者の出演比率だとか役者のイメージに添えとか言ってくる事務所の圧力だとかの
作品のクオリティを下げる要因でしかない様々な制約あるのに全て脚本家のせいとかおかしいだろ

955:

>>1 ここ数年絶好調だったフジテレビ系ドラマが、今期は絶望的な記録を出している。

現在、フジテレビ系でプライム帯に放送されているのは、月9『真夏のシンデレラ』、月10『転職の魔王様』、水曜ドラマ『ばらかもん』、木曜劇場『この素晴らしき世界』の4作品。そのどれもが低視聴率だ。

「『真夏のシンデレラ』はビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯平均視聴率が5%台、以下『転職の魔王様』は4%台、『ばらかもん』も4%台、『この素晴らしき世界』は3%台という有様。いくらドラマ全体の視聴率が落ちているとはいえ、この数字は異常なほど低い」(ドラマライター)

ちなみに春クールのフジテレビドラマは、月9『風間公親-教場0-』が全話平均で9.8%、月10『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』が7.8%、『わたしのお嫁くん』が5.6%、『あなたがしてくれなくても』が5.5%。今クールの1.5倍~2倍程度の数字を取っていた。

また、昨今テレビ局が評価の指標にしているTVerの数字を見ても、春クールの作品が圧倒的だ。

「TVerの2023年4~6月の番組再生数ランキングトップ20を見ると、1位が『あなして』、3位が『教場0』、6位が『わたしのお嫁くん』、7位が『合理的にあり得ない』と、フジテレビドラマが上位を独占状態でした、しかし今期は、『真夏のシンデレラ』以外はおそらくトップ10圏外。下手したら20位にも入ることは難しいほどです」(同・ライター)


新人を起用したドラマがどちらも失敗

今期の敗因は、?挑戦しすぎた?結果だとみられている。

「『真夏のシンデレラ』は、昨年のフジテレビの脚本コンクール・ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した新人脚本家の書きおろし。おそらく、同様の手法で大ヒットした『silent』の二匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、これが大失敗。わかりやすく新人らしい稚拙な脚本で、ストーリーが破綻。台詞もつまらない」(同)

『この素晴らしき世界』も挑戦作だった。

「ドラマ制作が発表された当時、同作を担当する謎の脚本家?烏丸マル太?が一体誰なのかと話題になり、一時は三谷幸喜説まで浮上しました。

そして先日、ようやくネットインタビューで発覚したのですが、なんと烏丸マル太は同作のプロデューサーだったのです。脚本を書くことは初めてだが、今までドラマを制作して?脚本家の脚本を直してきたから?と自信満々だった様子です。ただ、同作は今期プライム帯ドラマで最低視聴率の大爆死」(同)

いわばフジテレビは、今期は新人脚本家を2人起用し、そのどちらも歴史に残る爆死を記録したと言える。

新しいことに挑戦しようとする姿勢は応援したいのだが…。

https://myjitsu.jp/archives/440358


その時間帯に鬼滅でも放送すりゃV字回復しそうだな

(`・ω・´)σ꜆꜄꜆ 他のコメント

193:

このまえ再放送してたNHKの“これは経費で落ちません”
あれの完成度は改めてすごいと思った
シナリオ(セリフ)や演者の良さもさることながら
全体の緻密な構成や絶妙な編集、そして劇伴も含め秀逸な演出
あれ統括した人はすごいんだろうなぁと思った

227:

>>193 このまえ再放送してたNHKの“これは経費で落ちません”
あれの完成度は改めてすごいと思った
シナリオ(セリフ)や演者の良さもさることながら
全体の緻密な構成や絶妙な編集、そして劇伴も含め秀逸な演出
あれ統括した人はすごいんだろうなぁと思った


これは経費は傑作だね
でもNHKはなんか規制あんのか知らんけどつまらんのが多い

245:

>>193 このまえ再放送してたNHKの“これは経費で落ちません”
あれの完成度は改めてすごいと思った
シナリオ(セリフ)や演者の良さもさることながら
全体の緻密な構成や絶妙な編集、そして劇伴も含め秀逸な演出
あれ統括した人はすごいんだろうなぁと思った


素っ頓狂な比較だなぁ

236:

ここ数年でおもろかったドラマは

MIU404
コントがはじまる
教場1

もっとあったかもしれんけど覚えてるのこの辺や
基本的にNetflixのドラマがおもろいからなぁ
最近だと御手洗家炎上するもおもろかった

281:

フジテレビというか関西テレビは深夜帯の30分のドラマだけ作っていたら良いのに
前回のホストの奴も面白かったし今回の偽装結婚の奴もまぁまぁ
フジテレビはお金をかけた割に面白くないのが致命傷
世にも奇妙な物語も酷かったし救いようが無い

330:

>>281 フジテレビというか関西テレビは深夜帯の30分のドラマだけ作っていたら良いのに
前回のホストの奴も面白かったし今回の偽装結婚の奴もまぁまぁ
フジテレビはお金をかけた割に面白くないのが致命傷
世にも奇妙な物語も酷かったし救いようが無い


世にもも本怖もCM跨ぎ過ぎなのが一番の問題

596:

やたらこのドラマ、てか森七菜だけ総叩きされてるけど
北川景子の月9だって何回も5%台で全話月10に負けてたやん
坂口健太郎のCODEなんて2クールで日テレ一推しでも4%台だからな
だけどトライストーン俳優だと提灯記事しか出ない
田中圭の時もそうだった
今クールの赤楚のやつも
日テレ看板の水10だからキャストも豪華だし人気漫画原作だけど
ずっと4%台でも下げ記事なんかいっこもない
あ、間宮もトライストーンだから森七菜だけ戦犯にして袋叩きにしてんだな

633:

プライム帯のドラマの制作費は1話平均3千万円
全10話で3億円
3億円のプロジェクトの根幹に関わる部分を一人のアイディアに任せるかという話
しかも20代の新人に

ストーリー作りの主導権は
テレビ局のプロデューサーや主演タレントの事務所幹部が握っている
脚本家は彼らの指示通り話を書く係
でPや幹部にストーリー作りの才能はなく それ専用の教育も受けておらず・・・
となると今の邦ドラの惨状の理由が分かるよね

671:

ドラマは冬の時代で視聴率を過去作と比べんほうがいいと思うわ

春作品との違いは主演の知名度と実績の差

674:

詩や戯曲があって、小説が登場する
更に映画、ラジオ、テレビが出て来る
西洋ではこういう歴史的な段階を踏んでいる

それに比べれば日本は各ジャンルの成熟を待たずに
次から次に別個に輸入したものだから
一貫した伝統のようなものが無いんだね

邦画が元気だった時代は
歌舞伎を見る側の人間も健在だったし
文芸映画の元ネタとなる小説も国産化されていた
そういう土壌を取り込んだのがテレビであるが
先行する文化が低調になった事で共に衰弱しているのだろう

703:

例えば日本のラジオドラマの黎明期では
教科書に載っているような文豪達が脚本を書いてた
彼らのバックボーンは、詩であり戯曲であり小説であり
そういうものを土台にして
ラジオドラマという新しいジャンルを切り開いた

そうなるとテレビドラマ専門の脚本家というものに
期待するのが間違いなんじゃなかろうか
もっと先行するジャンルから転身させるというか
掛け持ちさせる事を考えた方が確実のような

716:

>>703 例えば日本のラジオドラマの黎明期では
教科書に載っているような文豪達が脚本を書いてた
彼らのバックボーンは、詩であり戯曲であり小説であり
そういうものを土台にして
ラジオドラマという新しいジャンルを切り開いた

そうなるとテレビドラマ専門の脚本家というものに
期待するのが間違いなんじゃなかろうか
もっと先行するジャンルから転身させるというか
掛け持ちさせる事を考えた方が確実のような


「漫画原作者のオリジナル脚本」なんて
あってもいいと思う
後出しでコミカライズという契約にすれば
出版社も食いつくだろう

723:

なお先月の放送12回目のもののけ姫、12.6%
ジブリ流してた方がマシなレベルw
芸能人に高いギャラ払ってドラマ作って4%とか虚しすぎ

735:

『ばらかもん』はアニメはよかったのにドラマは見てられない、キャスト(特に主演)と演出がダメなのか
(なる役の女の子だけはよいと思ったが)
『この素晴らしき世界』もこの先何が起こるのか想像が付いて途中で切った
『真夏のシンデレラ』は内容がスカスカでどんなストーリか覚えてないし、これからどうなろうとどうでもよくなって切った
取り敢えず『転職の魔王様』だけだな、今のところ見れるのは

773:

面白い脚本書いても、事務所やスポンサーからあれこれ注文が飛んでくる。
やれ「もっと感動的にしろ」だの「うちの役者の出番増やせ」だの
「ちゃんとハッピーエンドにしろ」だのなんだのと。
そして、物語の素人集団の意見によって面白かった脚本は結局は学芸会のつまらない脚本に改悪されるのだ。

801:

今のテレビドラマの脚本料ってすげえ安いって聞いた。
DVDも売れない時代だし、サブスクも二束三文。
割に合わないから、脚本家を目指す人がいない。
次世代が育たないので、原作付きの作品をベテラン脚本家が手直しして誤魔化す負のスパイラル。
あと、完成度を高めるために、複数の脚本家による共同執筆が増えて、やる気がなくなるんだってさ。

880:

どのみち視聴率取れないのわかってるから
新人に書かせて、古株は「やっぱりまだオメーには早かったかぁー」
ってほざいてるんだろ?
じゃ古株に脚本書いて貰おうか、さぞかし視聴率取れるだろうねw
うわー、楽しみだわー、どんなドラマが出来るんだろーwww

884:

月9は脚本以前にあの出演者では見る気がしません
転職は見てみたら思ったより面白かった
引用元: https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1692667212

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