伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到… 間違いを許せる世の中はいつ来るのか - 映画
げいのうまとめんぬ

伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到… 間違いを許せる世の中はいつ来るのか

2023/05/14
映画 0
  • 伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到…間違いを許せる世の中はいつ来るのか 2020年9月に大麻所持容疑で逮捕され、有罪判決を受け執行猶予中の俳優・伊勢谷友介(46)が、映画の撮影に参加していると報道された。
  • 僕も映画関係者から聞いたのだが、「ペナルティループ」という作品で、来年春に公開予定。
  • その頃には伊勢谷の執行猶予期間は明けるということになっている。
  • すなわち仕事復帰したということになるが、ネット上では「活動再開が早すぎる」「執行猶予を終えてから仕事をすべき」といった声が上がっている。
  • 確かに、人に見られるのが商売の芸能界では、これまで執行猶予明けに仕事を再開するというのが“常識的”だとされてきた。
  • 最近も、ピエール瀧が猶予期間中に映画撮影に参加してネットで厳しい批判が出ていた。
  • ■スポンサーは問題なしと判断 しかし、僕は執行猶予期間中であっても、仕事をしても構わないと思っている。
  • これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、「仕事をしてはいけない」というのはおかしい。
  • 出資している会社の一つでも「その俳優の起用はイメージダウンだ」と言えば、出演は見送られる。
  • まあ、長い人生で失敗することもあるだろうし、“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。

1:

https://news.yahoo.co.jp/articles/19f317e9019f3f0dfb37d44986de5fb46fadb5d7

伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到…間違いを許せる世の中はいつ来るのか


 2020年9月に大麻所持容疑で逮捕され、有罪判決を受け執行猶予中の俳優・伊勢谷友介(46)が、映画の撮影に参加していると報道された。

 僕も映画関係者から聞いたのだが、「ペナルティループ」という作品で、来年春に公開予定。その頃には伊勢谷の執行猶予期間は明けるということになっている。

 すなわち仕事復帰したということになるが、ネット上では「活動再開が早すぎる」「執行猶予を終えてから仕事をすべき」といった声が上がっている。確かに、人に見られるのが商売の芸能界では、これまで執行猶予明けに仕事を再開するというのが“常識的”だとされてきた。最近も、ピエール瀧が猶予期間中に映画撮影に参加してネットで厳しい批判が出ていた。


■スポンサーは問題なしと判断

 しかし、僕は執行猶予期間中であっても、仕事をしても構わないと思っている。これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、「仕事をしてはいけない」というのはおかしい。芸能人も同じで、たとえば誰でも見られるようなテレビ出演は、会社の解雇と同じく「見合わせよう」となるかもしれないが、映画や舞台、個人ライブなどの「見に行く人」がOKしてお金を出してくれる仕事なら別だ。

 今の映画製作はほとんどが製作委員会システムになっていて、だいたい6、7社がお金を出し合って利益を分配するという格好になっている。出資している会社の一つでも「その俳優の起用はイメージダウンだ」と言えば、出演は見送られる。うるさいスポンサーとそうでないスポンサーがあって、こだわらなければ問題はない。伊勢谷の場合はスポンサーが問題なしと判断した。

 僕の知り合いの映画プロデューサーは、「伊勢谷さんだったら僕も使いたい。敵役、悪役などであの個性は得難いものがある」のだそうだ。そもそも犯罪がダメだとしたら、不倫などのスキャンダルで仕事がなくなってしまうケースの説明がつかない。タレントのイメージによっては永遠にニーズがないこともあるので、要するに使う側が必要としてくれるかどうかが問われるのだ。

 まあ、長い人生で失敗することもあるだろうし、“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。

(城下尊之/芸能ジャーナリスト)

579:

>>1 https://news.yahoo.co.jp/articles/19f317e9019f3f0dfb37d44986de5fb46fadb5d7

伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到…間違いを許せる世の中はいつ来るのか


 2020年9月に大麻所持容疑で逮捕され、有罪判決を受け執行猶予中の俳優・伊勢谷友介(46)が、映画の撮影に参加していると報道された。

 僕も映画関係者から聞いたのだが、「ペナルティループ」という作品で、来年春に公開予定。その頃には伊勢谷の執行猶予期間は明けるということになっている。

 すなわち仕事復帰したということになるが、ネット上では「活動再開が早すぎる」「執行猶予を終えてから仕事をすべき」といった声が上がっている。確かに、人に見られるのが商売の芸能界では、これまで執行猶予明けに仕事を再開するというのが“常識的”だとされてきた。最近も、ピエール瀧が猶予期間中に映画撮影に参加してネットで厳しい批判が出ていた。


■スポンサーは問題なしと判断

 しかし、僕は執行猶予期間中であっても、仕事をしても構わないと思っている。これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、「仕事をしてはいけない」というのはおかしい。芸能人も同じで、たとえば誰でも見られるようなテレビ出演は、会社の解雇と同じく「見合わせよう」となるかもしれないが、映画や舞台、個人ライブなどの「見に行く人」がOKしてお金を出してくれる仕事なら別だ。

 今の映画製作はほとんどが製作委員会システムになっていて、だいたい6、7社がお金を出し合って利益を分配するという格好になっている。出資している会社の一つでも「その俳優の起用はイメージダウンだ」と言えば、出演は見送られる。うるさいスポンサーとそうでないスポンサーがあって、こだわらなければ問題はない。伊勢谷の場合はスポンサーが問題なしと判断した。

 僕の知り合いの映画プロデューサーは、「伊勢谷さんだったら僕も使いたい。敵役、悪役などであの個性は得難いものがある」のだそうだ。そもそも犯罪がダメだとしたら、不倫などのスキャンダルで仕事がなくなってしまうケースの説明がつかない。タレントのイメージによっては永遠にニーズがないこともあるので、要するに使う側が必要としてくれるかどうかが問われるのだ。

 まあ、長い人生で失敗することもあるだろうし、“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。

(城下尊之/芸能ジャーナリスト)


仕事をするなとは言っていない
なぜまた芸能活動というイメージ優先の仕事をすることが許されるのか
仕事したけりゃ芸能以外では幾らでもあるんだよ

583:

>>579 仕事をするなとは言っていない
なぜまた芸能活動というイメージ優先の仕事をすることが許されるのか
仕事したけりゃ芸能以外では幾らでもあるんだよ


たとえば株式トレーダーならいいけど芸能人はだめっていう理由なくないか?

604:

>>579 仕事をするなとは言っていない
なぜまた芸能活動というイメージ優先の仕事をすることが許されるのか
仕事したけりゃ芸能以外では幾らでもあるんだよ


俳優だろ
べつにイメージ優先ではない
芝居がよければいい

668:

>>1 https://news.yahoo.co.jp/articles/19f317e9019f3f0dfb37d44986de5fb46fadb5d7

伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到…間違いを許せる世の中はいつ来るのか


 2020年9月に大麻所持容疑で逮捕され、有罪判決を受け執行猶予中の俳優・伊勢谷友介(46)が、映画の撮影に参加していると報道された。

 僕も映画関係者から聞いたのだが、「ペナルティループ」という作品で、来年春に公開予定。その頃には伊勢谷の執行猶予期間は明けるということになっている。

 すなわち仕事復帰したということになるが、ネット上では「活動再開が早すぎる」「執行猶予を終えてから仕事をすべき」といった声が上がっている。確かに、人に見られるのが商売の芸能界では、これまで執行猶予明けに仕事を再開するというのが“常識的”だとされてきた。最近も、ピエール瀧が猶予期間中に映画撮影に参加してネットで厳しい批判が出ていた。


■スポンサーは問題なしと判断

 しかし、僕は執行猶予期間中であっても、仕事をしても構わないと思っている。これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、「仕事をしてはいけない」というのはおかしい。芸能人も同じで、たとえば誰でも見られるようなテレビ出演は、会社の解雇と同じく「見合わせよう」となるかもしれないが、映画や舞台、個人ライブなどの「見に行く人」がOKしてお金を出してくれる仕事なら別だ。

 今の映画製作はほとんどが製作委員会システムになっていて、だいたい6、7社がお金を出し合って利益を分配するという格好になっている。出資している会社の一つでも「その俳優の起用はイメージダウンだ」と言えば、出演は見送られる。うるさいスポンサーとそうでないスポンサーがあって、こだわらなければ問題はない。伊勢谷の場合はスポンサーが問題なしと判断した。

 僕の知り合いの映画プロデューサーは、「伊勢谷さんだったら僕も使いたい。敵役、悪役などであの個性は得難いものがある」のだそうだ。そもそも犯罪がダメだとしたら、不倫などのスキャンダルで仕事がなくなってしまうケースの説明がつかない。タレントのイメージによっては永遠にニーズがないこともあるので、要するに使う側が必要としてくれるかどうかが問われるのだ。

 まあ、長い人生で失敗することもあるだろうし、“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。

(城下尊之/芸能ジャーナリスト)


「間違い」?
えっ?

769:

使う側が問題なしと判断てそれを見る側の声は無視なのか

>>1 https://news.yahoo.co.jp/articles/19f317e9019f3f0dfb37d44986de5fb46fadb5d7

伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到…間違いを許せる世の中はいつ来るのか


 2020年9月に大麻所持容疑で逮捕され、有罪判決を受け執行猶予中の俳優・伊勢谷友介(46)が、映画の撮影に参加していると報道された。

 僕も映画関係者から聞いたのだが、「ペナルティループ」という作品で、来年春に公開予定。その頃には伊勢谷の執行猶予期間は明けるということになっている。

 すなわち仕事復帰したということになるが、ネット上では「活動再開が早すぎる」「執行猶予を終えてから仕事をすべき」といった声が上がっている。確かに、人に見られるのが商売の芸能界では、これまで執行猶予明けに仕事を再開するというのが“常識的”だとされてきた。最近も、ピエール瀧が猶予期間中に映画撮影に参加してネットで厳しい批判が出ていた。


■スポンサーは問題なしと判断

 しかし、僕は執行猶予期間中であっても、仕事をしても構わないと思っている。これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、「仕事をしてはいけない」というのはおかしい。芸能人も同じで、たとえば誰でも見られるようなテレビ出演は、会社の解雇と同じく「見合わせよう」となるかもしれないが、映画や舞台、個人ライブなどの「見に行く人」がOKしてお金を出してくれる仕事なら別だ。

 今の映画製作はほとんどが製作委員会システムになっていて、だいたい6、7社がお金を出し合って利益を分配するという格好になっている。出資している会社の一つでも「その俳優の起用はイメージダウンだ」と言えば、出演は見送られる。うるさいスポンサーとそうでないスポンサーがあって、こだわらなければ問題はない。伊勢谷の場合はスポンサーが問題なしと判断した。

 僕の知り合いの映画プロデューサーは、「伊勢谷さんだったら僕も使いたい。敵役、悪役などであの個性は得難いものがある」のだそうだ。そもそも犯罪がダメだとしたら、不倫などのスキャンダルで仕事がなくなってしまうケースの説明がつかない。タレントのイメージによっては永遠にニーズがないこともあるので、要するに使う側が必要としてくれるかどうかが問われるのだ。

 まあ、長い人生で失敗することもあるだろうし、“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。

(城下尊之/芸能ジャーナリスト)

のも結局は芸能村側てだけだろう
客がいてこそてのを丸無視して何相手に商売やってるんだか

787:

>>769のも結局は芸能村側てだけだろう
客がいてこそてのを丸無視して何相手に商売やってるんだか


文句をいってる奴は見ないだろ。

797:

>>1 https://news.yahoo.co.jp/articles/19f317e9019f3f0dfb37d44986de5fb46fadb5d7

伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到…間違いを許せる世の中はいつ来るのか


 2020年9月に大麻所持容疑で逮捕され、有罪判決を受け執行猶予中の俳優・伊勢谷友介(46)が、映画の撮影に参加していると報道された。

 僕も映画関係者から聞いたのだが、「ペナルティループ」という作品で、来年春に公開予定。その頃には伊勢谷の執行猶予期間は明けるということになっている。

 すなわち仕事復帰したということになるが、ネット上では「活動再開が早すぎる」「執行猶予を終えてから仕事をすべき」といった声が上がっている。確かに、人に見られるのが商売の芸能界では、これまで執行猶予明けに仕事を再開するというのが“常識的”だとされてきた。最近も、ピエール瀧が猶予期間中に映画撮影に参加してネットで厳しい批判が出ていた。


■スポンサーは問題なしと判断

 しかし、僕は執行猶予期間中であっても、仕事をしても構わないと思っている。これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、「仕事をしてはいけない」というのはおかしい。芸能人も同じで、たとえば誰でも見られるようなテレビ出演は、会社の解雇と同じく「見合わせよう」となるかもしれないが、映画や舞台、個人ライブなどの「見に行く人」がOKしてお金を出してくれる仕事なら別だ。

 今の映画製作はほとんどが製作委員会システムになっていて、だいたい6、7社がお金を出し合って利益を分配するという格好になっている。出資している会社の一つでも「その俳優の起用はイメージダウンだ」と言えば、出演は見送られる。うるさいスポンサーとそうでないスポンサーがあって、こだわらなければ問題はない。伊勢谷の場合はスポンサーが問題なしと判断した。

 僕の知り合いの映画プロデューサーは、「伊勢谷さんだったら僕も使いたい。敵役、悪役などであの個性は得難いものがある」のだそうだ。そもそも犯罪がダメだとしたら、不倫などのスキャンダルで仕事がなくなってしまうケースの説明がつかない。タレントのイメージによっては永遠にニーズがないこともあるので、要するに使う側が必要としてくれるかどうかが問われるのだ。

 まあ、長い人生で失敗することもあるだろうし、“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。

(城下尊之/芸能ジャーナリスト)


犯罪者が簡単に復帰出来る世の中の方が怖いと思ってる人が殆どだと思いますよw
芸能界は違うみたいですけどねw

904:

>>1 https://news.yahoo.co.jp/articles/19f317e9019f3f0dfb37d44986de5fb46fadb5d7

伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到…間違いを許せる世の中はいつ来るのか


 2020年9月に大麻所持容疑で逮捕され、有罪判決を受け執行猶予中の俳優・伊勢谷友介(46)が、映画の撮影に参加していると報道された。

 僕も映画関係者から聞いたのだが、「ペナルティループ」という作品で、来年春に公開予定。その頃には伊勢谷の執行猶予期間は明けるということになっている。

 すなわち仕事復帰したということになるが、ネット上では「活動再開が早すぎる」「執行猶予を終えてから仕事をすべき」といった声が上がっている。確かに、人に見られるのが商売の芸能界では、これまで執行猶予明けに仕事を再開するというのが“常識的”だとされてきた。最近も、ピエール瀧が猶予期間中に映画撮影に参加してネットで厳しい批判が出ていた。


■スポンサーは問題なしと判断

 しかし、僕は執行猶予期間中であっても、仕事をしても構わないと思っている。これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、「仕事をしてはいけない」というのはおかしい。芸能人も同じで、たとえば誰でも見られるようなテレビ出演は、会社の解雇と同じく「見合わせよう」となるかもしれないが、映画や舞台、個人ライブなどの「見に行く人」がOKしてお金を出してくれる仕事なら別だ。

 今の映画製作はほとんどが製作委員会システムになっていて、だいたい6、7社がお金を出し合って利益を分配するという格好になっている。出資している会社の一つでも「その俳優の起用はイメージダウンだ」と言えば、出演は見送られる。うるさいスポンサーとそうでないスポンサーがあって、こだわらなければ問題はない。伊勢谷の場合はスポンサーが問題なしと判断した。

 僕の知り合いの映画プロデューサーは、「伊勢谷さんだったら僕も使いたい。敵役、悪役などであの個性は得難いものがある」のだそうだ。そもそも犯罪がダメだとしたら、不倫などのスキャンダルで仕事がなくなってしまうケースの説明がつかない。タレントのイメージによっては永遠にニーズがないこともあるので、要するに使う側が必要としてくれるかどうかが問われるのだ。

 まあ、長い人生で失敗することもあるだろうし、“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。

(城下尊之/芸能ジャーナリスト)


米国は自分自身の過ちによる罪(薬物とか怠惰で失敗したとか)の再出発には寛容だけど
でも他人に危害を加えた過ちによる罪(殺人とか強姦とか)に関しては滅茶苦茶厳しいらしいね

日本人は「何でもかんでも許さん」とか逆に「間違い許せる社会に」とかいうけど冒した罪の内容をしっかり別けて考える必要があると思うよ

976:

>>1 https://news.yahoo.co.jp/articles/19f317e9019f3f0dfb37d44986de5fb46fadb5d7

伊勢谷友介の映画復帰に批判殺到…間違いを許せる世の中はいつ来るのか


 2020年9月に大麻所持容疑で逮捕され、有罪判決を受け執行猶予中の俳優・伊勢谷友介(46)が、映画の撮影に参加していると報道された。

 僕も映画関係者から聞いたのだが、「ペナルティループ」という作品で、来年春に公開予定。その頃には伊勢谷の執行猶予期間は明けるということになっている。

 すなわち仕事復帰したということになるが、ネット上では「活動再開が早すぎる」「執行猶予を終えてから仕事をすべき」といった声が上がっている。確かに、人に見られるのが商売の芸能界では、これまで執行猶予明けに仕事を再開するというのが“常識的”だとされてきた。最近も、ピエール瀧が猶予期間中に映画撮影に参加してネットで厳しい批判が出ていた。


■スポンサーは問題なしと判断

 しかし、僕は執行猶予期間中であっても、仕事をしても構わないと思っている。これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、「仕事をしてはいけない」というのはおかしい。芸能人も同じで、たとえば誰でも見られるようなテレビ出演は、会社の解雇と同じく「見合わせよう」となるかもしれないが、映画や舞台、個人ライブなどの「見に行く人」がOKしてお金を出してくれる仕事なら別だ。

 今の映画製作はほとんどが製作委員会システムになっていて、だいたい6、7社がお金を出し合って利益を分配するという格好になっている。出資している会社の一つでも「その俳優の起用はイメージダウンだ」と言えば、出演は見送られる。うるさいスポンサーとそうでないスポンサーがあって、こだわらなければ問題はない。伊勢谷の場合はスポンサーが問題なしと判断した。

 僕の知り合いの映画プロデューサーは、「伊勢谷さんだったら僕も使いたい。敵役、悪役などであの個性は得難いものがある」のだそうだ。そもそも犯罪がダメだとしたら、不倫などのスキャンダルで仕事がなくなってしまうケースの説明がつかない。タレントのイメージによっては永遠にニーズがないこともあるので、要するに使う側が必要としてくれるかどうかが問われるのだ。

 まあ、長い人生で失敗することもあるだろうし、“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。

(城下尊之/芸能ジャーナリスト)


間違いと犯罪を一緒にしてんじゃねーよw低学歴がよ

(`・ω・´)σ꜆꜄꜆ 他のコメント

72:

執行猶予中でも仕事しないと飯は食えないからな
一般人が他の仕事してたからあいつは執行猶予中やからあこんというのか?
いつの時代の偏見だよ
ワイはその映画に関心はないが、執行猶予というのはそれ自体が処罰であってしごとをするなといあいみではないさ

158:

>これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、

何でこういうとち狂った擁護をするかな? 大衆の前に出る人気商売で大金を稼ぐのと普通の社会人を比べるんじゃねぇよ…アホ過ぎ

174:

大麻なんか、欧米では合法になってる嗜好品なんだし
捕まってからかなりのダメージもあるんだから
もういいんじゃないかと思うけどな

さすがに加勢大周みたいに売人にまでなっちゃうとヤバいけど

基本的に犯罪しても執行猶予期間や服役を終えれば復帰すれば良いと思う
芸能人ぐらいがそうやっていれば一般人にもそれが広まる

キングオブコメディの高橋をなんとか復帰させたい

184:

>>174 大麻なんか、欧米では合法になってる嗜好品なんだし
捕まってからかなりのダメージもあるんだから
もういいんじゃないかと思うけどな

さすがに加勢大周みたいに売人にまでなっちゃうとヤバいけど

基本的に犯罪しても執行猶予期間や服役を終えれば復帰すれば良いと思う
芸能人ぐらいがそうやっていれば一般人にもそれが広まる

キングオブコメディの高橋をなんとか復帰させたい


そうそう

ただの大麻だもん

これが被害者いるような犯罪
殺人傷害強盗強姦とかだったら永久追放になるのは当然だけどな

275:

不健康

338:

>>275 不健康


高樹沙耶さん告白 大麻を初めて吸ったのは「1980年代の20歳ぐらいの時、30年以上前。サーフィンが流行っていた時代に…」

469:

>>275 不健康


リーブ21の社長に似てる

357:

いろんな犯罪があるけど単純に薬物は再犯率高くてハイリスクなんだよな それでもこいつ使って映画作るのは芸能界の自由だし、見に行かないのも客の自由 それだけの話

446:

もともと嫌われてたから定期
愛されキャラなら復帰は簡単
これは芸能界だけじゃなく社会や会社も一緒
同じミスでも愛されてると軽い叱責、嫌われてるとそれをネタに足を引っ張られる

521:

ピエール瀧が映画で自衛官役をやってた最初の頃は出た瞬間に死ぬ役だったのが、徐々に出演時間伸びたして、日本沈没の時にはオーラスのいいところで死ぬという美味しい役柄になり、階級も上がり出して、シンゴジラでは幹部にまで昇進と言うのが観てて腹抱えて笑ってた。大麻後には流石に自衛官役来ないだろうけど、使うとしたらそれはそれで面白そうだ

532:

復帰するのは出演依頼があれば、別にいいんでない?
ただ、また伊勢谷がやらかした時、作品に罪は無いで強行上映するのはダメだと思う
そういうリスクも含めて、使うべきだよな

559:

まあ、ここの批判がすべて。
客だとしてら、どっちがまともなのかな?
伊勢谷の映画を見る層は擁護してる人達。
大麻ぐらいなんてことないというのがファン層のタレント。
大手企業のCMにはちょっと使いづらいのがよくわかる反応。

587:

自分はこの人を全く知らなかったんだが(日本のドラマは全く見ないので)
テレビで(事件当時)関連して昔の映像とか流れた時、その横柄な態度をみて
そのまんま「海老蔵」やなという印象を受けたんだが、それゆえに同じように
二人が「草」でも、なんか繋がりそうで人間の直感って不思議よなw(意味は無い)

631:

執行猶予中ならば、批判を受けるのを承知で出演してる。
それだけで普通の人には見えないんだよ。
気の迷いで手を染めたのではなく、長期常習者で感覚が世間と大きくズレてる人。

684:

障がい者の同級生にウンコ食わした自慢奴とかを
お前らが批判したから五輪がメチャクチャになった
犯罪者がテレビに出るのはOKにしないと日本が大変なことになる

689:

>>684 障がい者の同級生にウンコ食わした自慢奴とかを
お前らが批判したから五輪がメチャクチャになった
犯罪者がテレビに出るのはOKにしないと日本が大変なことになる


在日か!

709:

伊勢谷ならYouTubeでも稼げるし
なんでもできるだろ
やはり本人がこれ系の仕事をしたいのだろうから
それなら大麻についても曖昧にしないでくれ
逮捕日が山本寛斎のちょうど四十九日後で
ハリボテは取れてしまったのだから
ゼロからスタートでいいと思うのだけど
煮え切らないのな

717:

替わりはいる

719:

>>717 替わりはいる


こんな明らかな嘘書いて恥ずかしくないのかよwww
LSDと間違えてんじゃねwwww

841:

なんで執行猶予が終わるの待てないの

こいつなんか出しても出さなくてもどーでもいい

映画会社は話題性がほしいだけやろ

853:

消えた

863:

一般の人は一度でも間違いを犯せば以前の生活に戻れないのに
俳優やミュージシャンはファンやマスコミを使って復帰させようとする
不公平だから文句が出るんだよ

870:

>>863 一般の人は一度でも間違いを犯せば以前の生活に戻れないのに
俳優やミュージシャンはファンやマスコミを使って復帰させようとする
不公平だから文句が出るんだよ


一般人だって麻薬の前科持ち結構いるぞ
周りも知らんとか普通

873:

>>863 一般の人は一度でも間違いを犯せば以前の生活に戻れないのに
俳優やミュージシャンはファンやマスコミを使って復帰させようとする
不公平だから文句が出るんだよ


ムショ行きならともかく初犯の執行猶予程度なら別に戻れるでしょ
引用元: https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683937018

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