AKBともK-POPとも違う…「新しい学校のリーダーズ」の個性と自由が日本から世界にはみ出していったワケ - 芸能人
げいのうまとめんぬ

AKBともK-POPとも違う…「新しい学校のリーダーズ」の個性と自由が日本から世界にはみ出していったワケ

2023/08/14
芸能人 0
  • 8/13(日) 10:17配信 セーラー服に上履き姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が急速に人気を高めている。
  • 評論家の白川司さんは「メンバー4人の個性、質の高いダンスパフォーマンスはもちろん、従来のアイドルにあった『やらされている感』がない点が新しい。
  • 自らアイドルであることを楽しむ『自覚型アイドル』の時代に入りつつある象徴だろう」という――。
  • 【この記事の画像を見る】 ■2020年のシングル曲が3年後に「発見」された 「新しい学校のリーダーズ」の快進撃が続いている。
  • 21~24歳の女性4人組で、グループ紹介の定番のあいさつは「個性と自由ではみ出していく」。
  • 「オトナブルー」は2020年5月にシングル曲として配信されたものであるが、この時期は新型コロナウイルス禍と重なっており、パフォーマンスを披露する機会が奪われた面もあるのかもしれない。
  • この曲がこの2023年に「発見」されたこと、とくに「ATARASHII GAKKO!」として海外で先行して話題になったことは、アイドル論的に意義がある。
  • それは、拙書『14歳からのアイドル論』(青林堂)の最終章に予言した「自覚型アイドル」の時代が、ついに到来したのではないかといえるからだ。
  • この型を「伝統型アイドル」と呼ぶことにする。
  • ファンはアイドルに質の高いパフォーマンスを求めるのはなく、未完成や未成熟を求める。

1:

8/13(日) 10:17配信

セーラー服に上履き姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が急速に人気を高めている。評論家の白川司さんは「メンバー4人の個性、質の高いダンスパフォーマンスはもちろん、従来のアイドルにあった『やらされている感』がない点が新しい。自らアイドルであることを楽しむ『自覚型アイドル』の時代に入りつつある象徴だろう」という――。

【この記事の画像を見る】

■2020年のシングル曲が3年後に「発見」された

 「新しい学校のリーダーズ」の快進撃が続いている。21~24歳の女性4人組で、グループ紹介の定番のあいさつは「個性と自由ではみ出していく」。TikTokの「首振りダンス」で海外から話題になった楽曲「オトナブルー」がスマッシュヒットとなり、これまでの楽曲や、パフォーマンス力の高さも注目されるようになった。

 「オトナブルー」は2020年5月にシングル曲として配信されたものであるが、この時期は新型コロナウイルス禍と重なっており、パフォーマンスを披露する機会が奪われた面もあるのかもしれない。この曲がこの2023年に「発見」されたこと、とくに「ATARASHII GAKKO!」として海外で先行して話題になったことは、アイドル論的に意義がある。

 それは、拙書『14歳からのアイドル論』(青林堂)の最終章に予言した「自覚型アイドル」の時代が、ついに到来したのではないかといえるからだ。

■「伝統型アイドル」の基本は「未成熟」

 私が主張してきた日本型アイドルの形式は「未成熟の一生懸命」をファンが「応援する」という形で発展してきた。この型を「伝統型アイドル」と呼ぶことにする。

 アイドル黎明期の1950年代から全盛期の1980年代まで、アイドル市場の中心を担ってきたのは、未成熟で透明感のある少女たちだ。その大半は歌唱力が高くないのだが、それが生み出す「不足感」こそが、伝統型アイドルをあり方の基本である。

 ただし、単に歌唱力が低ければいいのではなく、下手にも悪い下手と良い下手がある。悪い下手とは聞く者を困惑させるような下手さ、良い下手とは「頑張れ!」とつい応援したくなるような絶妙な下手さのことである。

 下手でも一生懸命が伝わる「頃合いの下手さ」が大事なのであって、完璧に歌いこなせる高い歌唱力は求められなかった。

 伝統的アイドルの消費は「楽しむ」ではなく「応援する」にある。ファンはアイドルに質の高いパフォーマンスを求めるのはなく、未完成や未成熟を求める。アイドルの「不足感」を応援するという形が日本におけるアイドル消費の中心にある。

 もちろん、デビュー当初から完成されていたピンク・レディーや、生バンドでも安定した歌唱を披露できた松田聖子や中森明菜など例外はある。ただ、彼女たちはアイドルとしても「例外」であって、だからこそ、時代を代表するスターになれたという面もある。

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/73af0a84b5e86d35c4c0efb99dda8d6f79083dc8

187:

>>1 8/13(日) 10:17配信

セーラー服に上履き姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が急速に人気を高めている。評論家の白川司さんは「メンバー4人の個性、質の高いダンスパフォーマンスはもちろん、従来のアイドルにあった『やらされている感』がない点が新しい。自らアイドルであることを楽しむ『自覚型アイドル』の時代に入りつつある象徴だろう」という――。

【この記事の画像を見る】

■2020年のシングル曲が3年後に「発見」された

 「新しい学校のリーダーズ」の快進撃が続いている。21~24歳の女性4人組で、グループ紹介の定番のあいさつは「個性と自由ではみ出していく」。TikTokの「首振りダンス」で海外から話題になった楽曲「オトナブルー」がスマッシュヒットとなり、これまでの楽曲や、パフォーマンス力の高さも注目されるようになった。

 「オトナブルー」は2020年5月にシングル曲として配信されたものであるが、この時期は新型コロナウイルス禍と重なっており、パフォーマンスを披露する機会が奪われた面もあるのかもしれない。この曲がこの2023年に「発見」されたこと、とくに「ATARASHII GAKKO!」として海外で先行して話題になったことは、アイドル論的に意義がある。

 それは、拙書『14歳からのアイドル論』(青林堂)の最終章に予言した「自覚型アイドル」の時代が、ついに到来したのではないかといえるからだ。

■「伝統型アイドル」の基本は「未成熟」

 私が主張してきた日本型アイドルの形式は「未成熟の一生懸命」をファンが「応援する」という形で発展してきた。この型を「伝統型アイドル」と呼ぶことにする。

 アイドル黎明期の1950年代から全盛期の1980年代まで、アイドル市場の中心を担ってきたのは、未成熟で透明感のある少女たちだ。その大半は歌唱力が高くないのだが、それが生み出す「不足感」こそが、伝統型アイドルをあり方の基本である。

 ただし、単に歌唱力が低ければいいのではなく、下手にも悪い下手と良い下手がある。悪い下手とは聞く者を困惑させるような下手さ、良い下手とは「頑張れ!」とつい応援したくなるような絶妙な下手さのことである。

 下手でも一生懸命が伝わる「頃合いの下手さ」が大事なのであって、完璧に歌いこなせる高い歌唱力は求められなかった。

 伝統的アイドルの消費は「楽しむ」ではなく「応援する」にある。ファンはアイドルに質の高いパフォーマンスを求めるのはなく、未完成や未成熟を求める。アイドルの「不足感」を応援するという形が日本におけるアイドル消費の中心にある。

 もちろん、デビュー当初から完成されていたピンク・レディーや、生バンドでも安定した歌唱を披露できた松田聖子や中森明菜など例外はある。ただ、彼女たちはアイドルとしても「例外」であって、だからこそ、時代を代表するスターになれたという面もある。

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/73af0a84b5e86d35c4c0efb99dda8d6f79083dc8


大人ブルースだけの一発屋

252:

>>1 8/13(日) 10:17配信

セーラー服に上履き姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が急速に人気を高めている。評論家の白川司さんは「メンバー4人の個性、質の高いダンスパフォーマンスはもちろん、従来のアイドルにあった『やらされている感』がない点が新しい。自らアイドルであることを楽しむ『自覚型アイドル』の時代に入りつつある象徴だろう」という――。

【この記事の画像を見る】

■2020年のシングル曲が3年後に「発見」された

 「新しい学校のリーダーズ」の快進撃が続いている。21~24歳の女性4人組で、グループ紹介の定番のあいさつは「個性と自由ではみ出していく」。TikTokの「首振りダンス」で海外から話題になった楽曲「オトナブルー」がスマッシュヒットとなり、これまでの楽曲や、パフォーマンス力の高さも注目されるようになった。

 「オトナブルー」は2020年5月にシングル曲として配信されたものであるが、この時期は新型コロナウイルス禍と重なっており、パフォーマンスを披露する機会が奪われた面もあるのかもしれない。この曲がこの2023年に「発見」されたこと、とくに「ATARASHII GAKKO!」として海外で先行して話題になったことは、アイドル論的に意義がある。

 それは、拙書『14歳からのアイドル論』(青林堂)の最終章に予言した「自覚型アイドル」の時代が、ついに到来したのではないかといえるからだ。

■「伝統型アイドル」の基本は「未成熟」

 私が主張してきた日本型アイドルの形式は「未成熟の一生懸命」をファンが「応援する」という形で発展してきた。この型を「伝統型アイドル」と呼ぶことにする。

 アイドル黎明期の1950年代から全盛期の1980年代まで、アイドル市場の中心を担ってきたのは、未成熟で透明感のある少女たちだ。その大半は歌唱力が高くないのだが、それが生み出す「不足感」こそが、伝統型アイドルをあり方の基本である。

 ただし、単に歌唱力が低ければいいのではなく、下手にも悪い下手と良い下手がある。悪い下手とは聞く者を困惑させるような下手さ、良い下手とは「頑張れ!」とつい応援したくなるような絶妙な下手さのことである。

 下手でも一生懸命が伝わる「頃合いの下手さ」が大事なのであって、完璧に歌いこなせる高い歌唱力は求められなかった。

 伝統的アイドルの消費は「楽しむ」ではなく「応援する」にある。ファンはアイドルに質の高いパフォーマンスを求めるのはなく、未完成や未成熟を求める。アイドルの「不足感」を応援するという形が日本におけるアイドル消費の中心にある。

 もちろん、デビュー当初から完成されていたピンク・レディーや、生バンドでも安定した歌唱を披露できた松田聖子や中森明菜など例外はある。ただ、彼女たちはアイドルとしても「例外」であって、だからこそ、時代を代表するスターになれたという面もある。

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/73af0a84b5e86d35c4c0efb99dda8d6f79083dc8


kpopは要らんよ

319:

>>1 8/13(日) 10:17配信

セーラー服に上履き姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が急速に人気を高めている。評論家の白川司さんは「メンバー4人の個性、質の高いダンスパフォーマンスはもちろん、従来のアイドルにあった『やらされている感』がない点が新しい。自らアイドルであることを楽しむ『自覚型アイドル』の時代に入りつつある象徴だろう」という――。

【この記事の画像を見る】

■2020年のシングル曲が3年後に「発見」された

 「新しい学校のリーダーズ」の快進撃が続いている。21~24歳の女性4人組で、グループ紹介の定番のあいさつは「個性と自由ではみ出していく」。TikTokの「首振りダンス」で海外から話題になった楽曲「オトナブルー」がスマッシュヒットとなり、これまでの楽曲や、パフォーマンス力の高さも注目されるようになった。

 「オトナブルー」は2020年5月にシングル曲として配信されたものであるが、この時期は新型コロナウイルス禍と重なっており、パフォーマンスを披露する機会が奪われた面もあるのかもしれない。この曲がこの2023年に「発見」されたこと、とくに「ATARASHII GAKKO!」として海外で先行して話題になったことは、アイドル論的に意義がある。

 それは、拙書『14歳からのアイドル論』(青林堂)の最終章に予言した「自覚型アイドル」の時代が、ついに到来したのではないかといえるからだ。

■「伝統型アイドル」の基本は「未成熟」

 私が主張してきた日本型アイドルの形式は「未成熟の一生懸命」をファンが「応援する」という形で発展してきた。この型を「伝統型アイドル」と呼ぶことにする。

 アイドル黎明期の1950年代から全盛期の1980年代まで、アイドル市場の中心を担ってきたのは、未成熟で透明感のある少女たちだ。その大半は歌唱力が高くないのだが、それが生み出す「不足感」こそが、伝統型アイドルをあり方の基本である。

 ただし、単に歌唱力が低ければいいのではなく、下手にも悪い下手と良い下手がある。悪い下手とは聞く者を困惑させるような下手さ、良い下手とは「頑張れ!」とつい応援したくなるような絶妙な下手さのことである。

 下手でも一生懸命が伝わる「頃合いの下手さ」が大事なのであって、完璧に歌いこなせる高い歌唱力は求められなかった。

 伝統的アイドルの消費は「楽しむ」ではなく「応援する」にある。ファンはアイドルに質の高いパフォーマンスを求めるのはなく、未完成や未成熟を求める。アイドルの「不足感」を応援するという形が日本におけるアイドル消費の中心にある。

 もちろん、デビュー当初から完成されていたピンク・レディーや、生バンドでも安定した歌唱を披露できた松田聖子や中森明菜など例外はある。ただ、彼女たちはアイドルとしても「例外」であって、だからこそ、時代を代表するスターになれたという面もある。

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/73af0a84b5e86d35c4c0efb99dda8d6f79083dc8


メチャクチャ1発屋臭するけどそこまで褒めるもんでもないなww

AKBのアンチテーゼで歌下手でも生歌で一生懸命なももクロが持ち上げられて、その発展型的な感じで一生懸命2人が踊って歌が上手いBABYMETALがいて、ももクロのコミカルさを残しつつ技術的に優れてる新しい学校のリーダーズって感じ

431:

>>1 8/13(日) 10:17配信

セーラー服に上履き姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が急速に人気を高めている。評論家の白川司さんは「メンバー4人の個性、質の高いダンスパフォーマンスはもちろん、従来のアイドルにあった『やらされている感』がない点が新しい。自らアイドルであることを楽しむ『自覚型アイドル』の時代に入りつつある象徴だろう」という――。

【この記事の画像を見る】

■2020年のシングル曲が3年後に「発見」された

 「新しい学校のリーダーズ」の快進撃が続いている。21~24歳の女性4人組で、グループ紹介の定番のあいさつは「個性と自由ではみ出していく」。TikTokの「首振りダンス」で海外から話題になった楽曲「オトナブルー」がスマッシュヒットとなり、これまでの楽曲や、パフォーマンス力の高さも注目されるようになった。

 「オトナブルー」は2020年5月にシングル曲として配信されたものであるが、この時期は新型コロナウイルス禍と重なっており、パフォーマンスを披露する機会が奪われた面もあるのかもしれない。この曲がこの2023年に「発見」されたこと、とくに「ATARASHII GAKKO!」として海外で先行して話題になったことは、アイドル論的に意義がある。

 それは、拙書『14歳からのアイドル論』(青林堂)の最終章に予言した「自覚型アイドル」の時代が、ついに到来したのではないかといえるからだ。

■「伝統型アイドル」の基本は「未成熟」

 私が主張してきた日本型アイドルの形式は「未成熟の一生懸命」をファンが「応援する」という形で発展してきた。この型を「伝統型アイドル」と呼ぶことにする。

 アイドル黎明期の1950年代から全盛期の1980年代まで、アイドル市場の中心を担ってきたのは、未成熟で透明感のある少女たちだ。その大半は歌唱力が高くないのだが、それが生み出す「不足感」こそが、伝統型アイドルをあり方の基本である。

 ただし、単に歌唱力が低ければいいのではなく、下手にも悪い下手と良い下手がある。悪い下手とは聞く者を困惑させるような下手さ、良い下手とは「頑張れ!」とつい応援したくなるような絶妙な下手さのことである。

 下手でも一生懸命が伝わる「頃合いの下手さ」が大事なのであって、完璧に歌いこなせる高い歌唱力は求められなかった。

 伝統的アイドルの消費は「楽しむ」ではなく「応援する」にある。ファンはアイドルに質の高いパフォーマンスを求めるのはなく、未完成や未成熟を求める。アイドルの「不足感」を応援するという形が日本におけるアイドル消費の中心にある。

 もちろん、デビュー当初から完成されていたピンク・レディーや、生バンドでも安定した歌唱を披露できた松田聖子や中森明菜など例外はある。ただ、彼女たちはアイドルとしても「例外」であって、だからこそ、時代を代表するスターになれたという面もある。

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/73af0a84b5e86d35c4c0efb99dda8d6f79083dc8


そもそもアイドルか?
一般人はポップダンスグループだと思ってるぞ

543:

こういう女装バカ・加工バカの野郎はインスタ界隈でも
かなりウザがられてるな…

>>1 8/13(日) 10:17配信

セーラー服に上履き姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が急速に人気を高めている。評論家の白川司さんは「メンバー4人の個性、質の高いダンスパフォーマンスはもちろん、従来のアイドルにあった『やらされている感』がない点が新しい。自らアイドルであることを楽しむ『自覚型アイドル』の時代に入りつつある象徴だろう」という――。

【この記事の画像を見る】

■2020年のシングル曲が3年後に「発見」された

 「新しい学校のリーダーズ」の快進撃が続いている。21~24歳の女性4人組で、グループ紹介の定番のあいさつは「個性と自由ではみ出していく」。TikTokの「首振りダンス」で海外から話題になった楽曲「オトナブルー」がスマッシュヒットとなり、これまでの楽曲や、パフォーマンス力の高さも注目されるようになった。

 「オトナブルー」は2020年5月にシングル曲として配信されたものであるが、この時期は新型コロナウイルス禍と重なっており、パフォーマンスを披露する機会が奪われた面もあるのかもしれない。この曲がこの2023年に「発見」されたこと、とくに「ATARASHII GAKKO!」として海外で先行して話題になったことは、アイドル論的に意義がある。

 それは、拙書『14歳からのアイドル論』(青林堂)の最終章に予言した「自覚型アイドル」の時代が、ついに到来したのではないかといえるからだ。

■「伝統型アイドル」の基本は「未成熟」

 私が主張してきた日本型アイドルの形式は「未成熟の一生懸命」をファンが「応援する」という形で発展してきた。この型を「伝統型アイドル」と呼ぶことにする。

 アイドル黎明期の1950年代から全盛期の1980年代まで、アイドル市場の中心を担ってきたのは、未成熟で透明感のある少女たちだ。その大半は歌唱力が高くないのだが、それが生み出す「不足感」こそが、伝統型アイドルをあり方の基本である。

 ただし、単に歌唱力が低ければいいのではなく、下手にも悪い下手と良い下手がある。悪い下手とは聞く者を困惑させるような下手さ、良い下手とは「頑張れ!」とつい応援したくなるような絶妙な下手さのことである。

 下手でも一生懸命が伝わる「頃合いの下手さ」が大事なのであって、完璧に歌いこなせる高い歌唱力は求められなかった。

 伝統的アイドルの消費は「楽しむ」ではなく「応援する」にある。ファンはアイドルに質の高いパフォーマンスを求めるのはなく、未完成や未成熟を求める。アイドルの「不足感」を応援するという形が日本におけるアイドル消費の中心にある。

 もちろん、デビュー当初から完成されていたピンク・レディーや、生バンドでも安定した歌唱を披露できた松田聖子や中森明菜など例外はある。ただ、彼女たちはアイドルとしても「例外」であって、だからこそ、時代を代表するスターになれたという面もある。

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/73af0a84b5e86d35c4c0efb99dda8d6f79083dc8

709:

日本市場に寄生し
ジジババしか聞いてない朝鮮音楽のこと?

>>1 8/13(日) 10:17配信

セーラー服に上履き姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が急速に人気を高めている。評論家の白川司さんは「メンバー4人の個性、質の高いダンスパフォーマンスはもちろん、従来のアイドルにあった『やらされている感』がない点が新しい。自らアイドルであることを楽しむ『自覚型アイドル』の時代に入りつつある象徴だろう」という――。

【この記事の画像を見る】

■2020年のシングル曲が3年後に「発見」された

 「新しい学校のリーダーズ」の快進撃が続いている。21~24歳の女性4人組で、グループ紹介の定番のあいさつは「個性と自由ではみ出していく」。TikTokの「首振りダンス」で海外から話題になった楽曲「オトナブルー」がスマッシュヒットとなり、これまでの楽曲や、パフォーマンス力の高さも注目されるようになった。

 「オトナブルー」は2020年5月にシングル曲として配信されたものであるが、この時期は新型コロナウイルス禍と重なっており、パフォーマンスを披露する機会が奪われた面もあるのかもしれない。この曲がこの2023年に「発見」されたこと、とくに「ATARASHII GAKKO!」として海外で先行して話題になったことは、アイドル論的に意義がある。

 それは、拙書『14歳からのアイドル論』(青林堂)の最終章に予言した「自覚型アイドル」の時代が、ついに到来したのではないかといえるからだ。

■「伝統型アイドル」の基本は「未成熟」

 私が主張してきた日本型アイドルの形式は「未成熟の一生懸命」をファンが「応援する」という形で発展してきた。この型を「伝統型アイドル」と呼ぶことにする。

 アイドル黎明期の1950年代から全盛期の1980年代まで、アイドル市場の中心を担ってきたのは、未成熟で透明感のある少女たちだ。その大半は歌唱力が高くないのだが、それが生み出す「不足感」こそが、伝統型アイドルをあり方の基本である。

 ただし、単に歌唱力が低ければいいのではなく、下手にも悪い下手と良い下手がある。悪い下手とは聞く者を困惑させるような下手さ、良い下手とは「頑張れ!」とつい応援したくなるような絶妙な下手さのことである。

 下手でも一生懸命が伝わる「頃合いの下手さ」が大事なのであって、完璧に歌いこなせる高い歌唱力は求められなかった。

 伝統的アイドルの消費は「楽しむ」ではなく「応援する」にある。ファンはアイドルに質の高いパフォーマンスを求めるのはなく、未完成や未成熟を求める。アイドルの「不足感」を応援するという形が日本におけるアイドル消費の中心にある。

 もちろん、デビュー当初から完成されていたピンク・レディーや、生バンドでも安定した歌唱を披露できた松田聖子や中森明菜など例外はある。ただ、彼女たちはアイドルとしても「例外」であって、だからこそ、時代を代表するスターになれたという面もある。

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/73af0a84b5e86d35c4c0efb99dda8d6f79083dc8

(`・ω・´)σ꜆꜄꜆ 他のコメント

114:

パフォーマンスは
奇行ってよりも
氣志團的な方向性だと思う

今の以前に一番話題になったのは
ジャニーズの新曲の振付を担当した時だとおもうんだけど
多分覚えてない人が多そうだねえ

222:

明らかに見た目からAKBともK-POPとも区別出来るもんをわざわざAKBとK-POPと違うとか持ち出して記事書いてしまう記者の頭の方が心配

278:

昔からよくいた“飛び道具的アイドル”としか思わない
特に80年代はこういうベクトルのグループがゴロゴロいたよ

312:

 もちろん、デビュー当初から完成されていたピンク・レディーや、生バンドでも安定した歌唱を披露できた松田聖子や中森明菜など例外はある。

いやたまたまウケて売れただけだろこのババア共も
運が良かっただけだ

325:

>>312  もちろん、デビュー当初から完成されていたピンク・レディーや、生バンドでも安定した歌唱を披露できた松田聖子や中森明菜など例外はある。

いやたまたまウケて売れただけだろこのババア共も
運が良かっただけだ


ブレイクした歌手のほとんどがたまたま売れただけの運がいい人たちじゃないのか

375:

BiSHの後釜になりそうに見えて、オトナブルーの一発だけで終わりそうだな。
ツインテのロリっぽい子だけ4歳年上で、他の3人が同じ年なのか

460:

まあ確かにK-POPみたいな真似事感はないしAKB系の素人の寄せ集め感はないな
はじめて動画ちゃんと見たけど、これはこれで面白くて良いと思うが
コロナ期にヒマを持て余した海外の連中に見つかって逆ブレークのパターンか

461:

>従来のアイドルにあった『やらされている感』がない点が新しい。

言われる前に自分から否定すればセーフ、となるわけではないぞ

628:

k popってヲタ専用で一般層にはグループ名すら知られてないのがほとんど
楽曲とかメンバー名が知られてない以前の問題でね

このグループはk popと違って個性があるから
あっという間にグループ名も楽曲も世間に浸透したよね 曲もヒットした

692:

そもそもベビメタってK-POPなら2NE1とかあの辺のグループと同時期に台頭した子達だし
もう二世代くらい前のグループでしょ
今でもおねだり大作戦とかやってるのかな?w
あの歳でよく続けているねと感心はするけれど今の子達と比較するのは酷だわな
もうこれから伸びる事も無いし

698:

>>692 そもそもベビメタってK-POPなら2NE1とかあの辺のグループと同時期に台頭した子達だし
もう二世代くらい前のグループでしょ
今でもおねだり大作戦とかやってるのかな?w
あの歳でよく続けているねと感心はするけれど今の子達と比較するのは酷だわな
もうこれから伸びる事も無いし


そもそもやってるジャンルが違いすぎるから単純比較するのが間違ってんじゃね

699:

>>692 そもそもベビメタってK-POPなら2NE1とかあの辺のグループと同時期に台頭した子達だし
もう二世代くらい前のグループでしょ
今でもおねだり大作戦とかやってるのかな?w
あの歳でよく続けているねと感心はするけれど今の子達と比較するのは酷だわな
もうこれから伸びる事も無いし


オタクが出しゃばってこなければこっちもこんな事書かない

755:

この手の企画モノっでマニアにはウケても一発屋にすらなれないのが現実だよ
海外で箔付って言ってもJKブランド利用してるだけのケッタイなダンス集団に伸び代はないよ

760:

正直言って言えば韓国系の売り方もビルボードで排除されたように自分も好きではないけど魅せ方や楽曲レベルやパフォーマンスレベルはフラットに見るようにしてる

日本の芸能界の現実はなかなか厳しい

784:

K-popは日本人の女の子のみで構成されたグループさえ作ってる
XGって言うグループなんだがビートは海外のトレースみたい
でも完成品はエンタメとしては上出来だから困る

790:

>>784 K-popは日本人の女の子のみで構成されたグループさえ作ってる
XGって言うグループなんだがビートは海外のトレースみたい
でも完成品はエンタメとしては上出来だから困る


K-POPって何かね?って言われそうなグループだな

794:

>>790 K-POPって何かね?って言われそうなグループだな


K-popは日本人や中国人、その他アジアの国からも人材を引っ張って来てる
アイドル産業でガチに覇権狙ってる感あるわ

797:

>>794 K-popは日本人や中国人、その他アジアの国からも人材を引っ張って来てる
アイドル産業でガチに覇権狙ってる感あるわ


日本が停滞してたこの四半世紀着実にタレントを高いレベルで育成するシステムが出来上がってるからまぁ日本は厳しいね
ジャニー喜多川とか秋元のドロドロした世界が20世紀のままで止まってる

802:

きっと今の韓国の現状が一時期日本でジャニやAKB勢がのさばってた時の構図と一緒だと思う
ファンが音楽チャートを組織票であらしたり何かあると騒ぎをおこすとことか
そりゃその他のジャンルが育たないわな
韓国って日本の後追い文化だからいずれ日本の現在の音楽業界みたいになるのは目に見えてわかる

804:

すげぇな、韓国人が日本のアイドル文化を厚かましく
偉そうに上から目線で貶してんの

今、世界的に大注目されているYOASOBIをYouTubeで確認
して見んさいな
整形金太郎飴K-POPアイドルとは段違い

807:

>>804 すげぇな、韓国人が日本のアイドル文化を厚かましく
偉そうに上から目線で貶してんの

今、世界的に大注目されているYOASOBIをYouTubeで確認
して見んさいな
整形金太郎飴K-POPアイドルとは段違い


そのYOASOBIがK-POP好きだし刺激受けてる言ってんだから
引用元: https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1691901888

Comments 0

コメントはまだありません。